石橋静河が出てくるタイミングはあそこが良いと思った
ミイラがミイラ取りになる随分とときめかない逃避行
アイデアと風刺が面白い分、もう少しスマートな作品にできるのではと残念な気持ちに
主人公の踊ら…
人間を人数と定義して、人数として人数らしく尊厳を持たせた生活を営めれば人間は幸せなのかもしれない、という発想は確かに面白いのだが、いかんせん映像がつまらん。演出もつまらん。
アイデアのみの映画に見…
このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
借金取りに追われる男がたどり着いたのはある「町」だった…
結局戻ってチューターするのか…でもそれが生きていく道なのか…
要は社会に居場所がない・なくなった人を集めて、あるところに一定の需要(人…
135.2630
ウルトラQダークファンタジーにあった、地下に暮らす人々、地上とは駅地下でつながっていて、直ぐそこにある現実の先に未知の世界があるのはドキドキした。本作も失踪者や自殺者といった社会…
予算抑えて近代SFやるっていう心意気は買うが、エンジンがかかるまでが面白くなさすぎる。石橋静河がでてからのカット割は勢いついていてよかった。特にバスで薬を飲ませるシーンのカット割りがいい。ショットが…
>>続きを読む社会に居場所のない人達が収容された町ではSNSのコメント、選挙の投票、治験など、世の中にある様々な人数稼ぎをこなす事で、衣食住の保証された何不自由ない暮らしが出来るという話。
特に盛り上がりはなく…
(c)2020「人数の町」製作委員会