記録
この事件は有名だよね…人種問題のロス暴動に繋がる
たった1㌦79㌣の飲み物を買おうとしただけなのに…約20分で全てを伝えてる
ラターシャ・ハーリンズが素晴らしい未来ある子だったと
映画など…
1991年。ロサンゼルス郊外サウス・セントラル地区で、15歳の黒人少女が1.75ドルのジュースの万引きを疑われて、代金の2ドルを握ったまま、店主に銃殺された事件がありました。本作は、殺された黒人少女…
>>続きを読むロス暴動のきっかけとなった少女の銃殺事件のドキュメンタリー。
取り扱うテーマの重さは十分に伝わるが、それ以外にも編集やカット割も独特で、演技混じりの回想のようなシーンも挟まったりと映像自体も興味深か…
2021年短編ドキュメンタリー賞ノミネート作品。
肌の色が違うというだけで差別を受け、なぜ理不尽な事件に巻き込まれないといけないのだろう。
子供にも容赦ない、銃社会。
日常的に慣れてしまう恐ろしさ。…
”盗まれると思った”だけで殺して良い訳がない。
何もしてない人間が銃口を向けられる事なんてあっちゃいけないのに、それに慣れすぎてしまった。
そんな環境や時代に腹が立つ。
ラターシャは最悪の環境の中を…
『ティル』で殺された黒人は、14歳の少年。やった白人は無罪。
本作で殺された黒人は、15歳の少女。やった白人は微罪。
店でジュースを手にしただけで、なぜ盗むと思われ、それだけで撃たれるのか。
短編で…