あの夜、マイアミでの作品情報・感想・評価・動画配信

『あの夜、マイアミで』に投稿された感想・評価

niikulion

niikulionの感想・評価

3.7
あったかもしれない一夜。ちょっと間違うと教育番組みたいになりそうだけど、ちゃんと映画として成立してる。アメリカは哀しい国だ。
Kyoto

Kyotoの感想・評価

3.6
Blowin' in the Wind からA Change Is Gonna ComeからオバマのChangeへ

モハメド・アリとサム・クックが大好きです。
とし

としの感想・評価

3.7

2024年5月10日
映画 #あの夜マイアミで (2020年)鑑賞

#カシアス・クレイ がヘビー級世界王者となった夜、祝うために友人の #マルコムX、#ジム・ブラウン、#サム・クック がマイアミに…

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1960年代公民権運動の中、それぞれの役割や生き方を模索する4人の黒人成功者の会話劇。
「黒人差別問題」と一括りにすること自体が誤りだと気付かされる。
あらためて『マルコムX』を見直したい。 
時代背景がよく分からず観てしまったが、ほぼ一晩の会話劇で映画が占められており、小気味よく進むのでそんなにまったり感はなかった。
マルコムXは名前だけ知っててこんな人だったんだと勉強になった。
ほとんど言い争いのように本音をぶつけ合うのでビビった。同志とは言え各々の考え方や行動は当然違う。分断を乗り越えることの大切さがよくわかった。
y

yの感想・評価

3.2
肌の黒色の濃さの違いから始まる話が印象的。それぞれの主張は宗教が主体にある人よりもない人に共感。会話劇にはそれほど面白さを感じませんでしたが、最後の歌はぐっときました。

あらすじ(Googleより)マイアミの1964年2月25日の夜。カシアス・クレイはジム・ブラウン、サム・クック、マルコムXと一緒に、公民権運動の中で成功した黒人としての責任について語り合う。

たま…

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MAAAAA

MAAAAAの感想・評価

3.6

後半は、ほぼホテルの一室で
4人の黒人男性の会話でのストーリー

この黒人男性達が
もっとも影響力のある有名な人物

プロボクサーのカシアス・クレイ
(後のモハメド・アリ)
黒人解放運動活動家のマル…

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ののの

のののの感想・評価

3.8

それぞれが信念と葛藤と少しの打算を抱きながら討論し、共鳴していく。大義は同じでも立ち位置が変われば考えも行動も変わるよね。彼らの行動についてあまり深く知らなかったし知ろうとも思わなかったことが恥ずか…

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