過度な演出なく、1920年代アメリカにおける様々な人間関係や社会情勢がシンプルに俳優たちの台詞と力業によって描かれていた。
願わくば、相当卑猥な内容であろう歌詞も訳出してくれれば、この映画の魅力が…
抽象的な話だったり回想なしの自分語りだったりが多くて舞台みたいな映画やなって思ったら、戯曲が原作で納得。舞台の演出って結構考えないとわからないよね…。
映画っぽい演出はなく舞台を見てる感じだから、…
映画ではあるのですが、観終わってみて
まるで、舞台での演劇を観ていた様な気がした。
引き込まれた。
映画全編においては、ギリギリ均衡を保つエッジの効いた会話がほとんどを占め、曲は映画の題名になった…