なんでヘンリー・カヴィルは角刈りなんだ…ジョン・シナもいるし。
角刈り…アーガイル…ああガイル!サマソか?サマソなのか!?
って冗談はさておき、キングスマンシリーズでお馴染みのマシュー・ヴォーン監督作品の本作。
小説家の主人公がスパイの戦いに巻き込まれる。
理由は主人公が書いたスパイアクション小説の内容が予言のように現実となるから。というお話。
…なんだけど、二転三転転がりまくるコメディアクション映画です。去年のドミノに負けない転がり作品です。
実はこうなんだ、なんだって~!もここまでやられると乾いた笑いになってしまうのでそこそこにしていただきたい。
面白いのは面白いんだけど、ちょっとコミカル過ぎかなあ。途中、敵のボス倒せるシーン何回かあったよね?と首を傾げる展開もあり。
ミッドクレジットにちょっとした映像あり。
こういうのは好みだけど、見せたからにはちゃんとやってくれよな!
それにしてもヘンリー・カヴィルとジョン・シナの扱い勿体なくない?
あ、そういやサミュエル・L・ジャクソンほとんどなにもしてねえ(笑)!!