面白い。マイナス評価分はもう少し長く観たかったのと、続編の予告ナシだから。
改めて寄生獣の魅力はなんなんだろう？と考えた。初めて原作を読んだ時から、映像化を経てまだ観たいと思わせられるのは、たぶん私み>>続きを読む
リアルタイムで観られなかった作品の１つ。まだ自分の子達が小さかったからか、出産のあれこれが怖かった頃。
改めて観るとよく出来た作品なので、妊娠出産前に観る機会があれば良かったなあ。自分が偶々トラブル>>続きを読む
ずっと緊迫感が高く面白かった。ストーリーは例えるなら横溝正史ミステリ。だからかもしれないけど、観終わった時に「２時間ドラマ…映画１本分に出来るかも？」と思ってしまった。逆にいえばそれが６話の間、緊張感>>続きを読む
録画視聴。
私は音楽、クラッシック、楽器、全く無知な人なので、専門の人が観たら歯がゆいかもなんだけど、良い作品だなあと思った。〝音楽〟と共に生きる人達の物語は、けして特別じゃなくて、みんな大切な何かを>>続きを読む
大好きだった作品。でも再視聴の機会がなかった。ようやっとFODで待望の登場。竹内結子さんの魅力満開、美味しそうなランチとイケメン兄弟とのラブバトル。今はもうあの人もこの人も主役の力ある俳優さん達、この>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
本筋（ストーリー）としては、特に目新しさはない。戦時中の植民地下に置かれた朝鮮で行われた人体実験とその実験から生まれたクリーチャーの物語。
けど本筋ではない所に意欲的な問題提起があって興味深く鑑賞し>>続きを読む
本の面白さを期待して観ると、違うなぁ？となるんじゃないかな。ドラマとして上手く構成演出されてるので、違う作品、ドラマとして観るのが良いと思う。
不思議な空気が流れる作品。なんだろうこの感じ…と思って>>続きを読む
前々シリーズからだいぶ時間が経っての視聴なので、少し熱が冷めてるせいか？カッコ良さが物足りない。
とはいえ、京都が舞台。やっぱり地元は嬉しいw今の所、雲霧が安部様よりリードしてる。たぶんここが今物足り>>続きを読む
４話まで視聴中。
こういう作品、好きだなあ。落語に出てきそうな長屋シチュエーション。吉田鋼太郎さんは親バカが似合うねえ。高島礼子さんは今期まだ途中の『あきない世傳金と銀』ではお家さん役で、時代劇の中の>>続きを読む
【感想２】視聴終わり。星↑
何となくだけど、欧米よりも韓国と日本の『精神疾患への視線』は似てるのかなあと思った。精神疾患はまだ特別なもので、罹患した人に何かがあると思う。家族がなると「なぜ自分の家族が>>続きを読む
シーズン4まで来たので、一旦感想。韓国の作品をリメイク、さらにシーズンを重ねているので面白いんだろうなあと思って観始めたけど、やっぱり面白い。アメリカの社会問題も入りつつ、ERのようなスピード感も。シ>>続きを読む
まず胸糞悪いのを覚悟して観ても越えて胸糞悪かった。それでも『復讐モノ』だし、それは仕方ないなぁ…竹野内豊さんで珍しいし…他の俳優さん達も好きな人ばかりだしなぁ…と観て。
こういう『復讐』が題材になる>>続きを読む
ここ最近では1番好き。たぶんこれから何回も観ると思う作品。バカリズム作品は要チェック。
好き嫌いで言うと好き。でもこれ、現実のオウム真理教や新興宗教問題のない世界なんだなぁと思うと少し歯がゆいというか。
あの事件を強く覚えているからだと思う。村の人達が取りこまれていく様子はリアルに感じら>>続きを読む
日曜劇場、さすがです。中盤からもしかして…と思っていた結末になったけど、そこに至るまでずっと面白かった。そして納得の展開。ベタと言われても大泉洋さんの〝泣き〟は強い。クセのある福山雅治さんはこういう役>>続きを読む
途中途中で飲みこみづらい展開。なんでそこで油断する？なんでそう思った？なんでそう動く？それどうやって手に入れた？
それらの謎がすっきりするのを期待して観続けた。けど。
面白かった。力士役の方々の身体づくりにまず圧倒される。映像が綺麗。時々以前見たＣＭを思い出してしまう画作りで少し引っかかるけど、美しいのには違いない。個性あるキャラクターもメリハリあって、スポ根王道ド>>続きを読む
本編はあまり好きになれないまま、それでもまあまあ良い作品だなぁ。音楽や衣装、花や建物も豪華だし…くらいだったけど、それでも観続けたし、外伝も観とくかーと観たら。
なんとなんと！これ本編よりバチッとハマ>>続きを読む
面白かった。最初の1〜3話はもう少し観てみるか…くらいの感じだけど、どんどんスピードも面白さも上がってく。松坂桃李さんのポンコツぶりは『エイプリルフール』の時より更にマシマシ、仲里依紗さんのキレは冴え>>続きを読む
面白かったけど、設定がガラケーの頃なので歯がゆい場面も。あと、あれはどうなった？という被害者達もいるので、そこがモヤモヤ。とは言え、巻き込まれたとはいえイングさんの伏線が結末に向かっていく様子はスカッ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白かった。面白かったんだけども。
『漂流教室』を知っている人達はもちろん「これね」という始まりと展開。サバイバルと人間関係も面白いし、次の回が気になる。…けど。
途中、出てこなくなる人達の行方。待て>>続きを読む
勢いがめちゃくちゃ良い。長ゼリのテンポだけでなくて、小芝さんの表情が生き生きしてバッキバキ。周りの人達が惹き込まれる説得力が伝わってくるし、こちらもドラマの中のラジオに本当に惹き込まれる仕組みが面白い>>続きを読む
ネットニュースで取り上げられると、大抵辛口なのは、『木村拓哉』がもうハードル上げになっているせいかなあ。私は面白かった。犯人のトリックや動機は正直『？』と思ったものはあったけど、風間教室に放り込まれた>>続きを読む
ドラマの面白さってなんだろう？と思う。現実的でない突飛な設定でも、多少のご都合展開でも、見るたびに次が気になる、主役以外の登場人物達が好きになる、なんならこのままワチャワチャしてくれるだけでも良いから>>続きを読む
もうめっちゃ満足。
物語もアクションも登場人物達も。
最終回を観るのがかなり怖かったけど、観た後に「観て良かった」と心底思えた。壮大な韓国ファンタジーという感じ。好きな登場人物の所をまた繰り返し観たい>>続きを読む
もうこれは、私の中では今年1番かもしれない。（毎回面白い作品見ると思うけど）選挙戦のやり合いと、因果と、財閥と、そういうのが面白いのはもちろんだけど、女性のハンディとそれを踏まえた戦い方や、連帯、友情>>続きを読む
最近では定番になったギフテッドのある自閉症の主人公ものかーと思いながら、評判の良さで観始めたら、もちろんそれだけで終わらない韓国ドラマの良さ。（もうこれも私のパターンになってる）
おそらくだけど、韓>>続きを読む
話数が少なめのせいか、展開にやや〝ご都合〟が見られたけども面白かった。最終話は、うーんそっち⁉︎という選択と結果。いやまぁ、そうなんでしょうけどーというモヤモヤが残るのは私の好みの問題だと思う。
正直に言うと２人とも苦手で、観ていてイライラした。したけど、会話のテンポの良さとこの関係がどうなるの？という気持ちで観続けて、今シーズン３に入った。
イライラした原因は悲しみの感情を怒りに変えるジェン>>続きを読む
観始めてすぐに思ったのはターミネーター。しばらくしてウォーキングデッド、そして北斗の拳…５話くらいまでは「うぅ〜ん、まぁ普通のタイムリープものだなぁ」と退屈してしまった。正直この辺りで脱落しかかってた>>続きを読む
復讐の解像度を上げようとすれば仕方ない事だけど、虐めの描写が惨過ぎて点を引きました…が、その分復讐に感情移入しやすく、ドラマに引きこまれる。シーズン2も一気見。復讐ドラマにありがちな終わり方では無かっ>>続きを読む
