coccoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アジアの天使(2021年製作の映画)

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わたしだって愛とビールでどうにかなりたい

偏屈堅物物書きパパ池松壮亮サランヘヨ

夢売るふたり(2012年製作の映画)

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夢を売れば売るほど削がれていくふたりが凄まじかった
松たか子の怒った目好きだなぁ...告白を思い出した

ラストシーンもよかった...ゆれると同じく、くう、、、となった

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

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佐藤二朗、山田孝之、仲里依紗、すごいなぁ、、となる
.....となるんだけど佐藤二朗を無理にならざるを得ない

日曜夕方、大きなスクリーン、おじさん数人と私

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

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タイトルと内容の乖離に戸惑う
もはや勝手にふるえてろのヨシカが恋しくなってしまう

のさりの島(2020年製作の映画)

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「必要な時がある」って思うことにして、凝り固まった表向きの自分にとって後ろめたいことをすることを許してくれる映画

と受けとめた

舞台挨拶の回を予約できて、そうしたら電車止まって、遅刻して。うまくい
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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あの鮮やかな景色はもう今どこに行っても絶対見られないと思った

何があってもあっけなくて続いちゃうのが本当で
だからこそ思い出の中で鮮やかにしちゃえるならそうしてすっごく大切にしときたい

最近観た映
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

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大きく波打たないジブリも最高

もしタイムスリップできるなら、この時代に行って活気ある商店街を目的なく歩いて知らぬうちに活力を得たいし、
この時代の東京に行って思いっきり田舎もんやりたいし、

やっぱ
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AWAKE(2019年製作の映画)

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ただただ若葉竜也がみたかった

コピーに納得がいかない

くれなずめ(2021年製作の映画)

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涙がこぼれて、スッと涙がひいて、また泣いた

松居さんの狂気ちゃんとありました


みんな好き
社会人スーツ姿藤原季節はもっと好き
でもみんな好き

朝が来る(2020年製作の映画)

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養子縁組の実情がどうだとかそういうことじゃなくてそういうとこに突っ込むのは違って

素晴らしい俳優さんたちと技術ある監督でこの「朝が来る」は1つの物語として凄く凄く良かった

色んなシーンで差し込む光
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彼女(2021年製作の映画)

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演出や人物設定や流れのちょっと違うな、ちょっとやだなが重なってどんどん気持ちがズレてった

ここまで狙いがわかるのは辛い。俳優さんたちがみんな凄かったから余計に。


それにしてもまともな田中哲司をみ
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街の上で(2019年製作の映画)

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こんな映画も、居場所もどうかなくならないでほしい
歌声をきいてますます好きになってしまったなあ。語尾がゆるいのが好き

観賞後、チーズケーキかガトーショコラどっち食べようか迷ってチーズケーキにしたのに
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

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昨日の夜

自分から沈みにいったから自業自得といえど、セレクトを間違えたの一言

14歳の栞(2021年製作の映画)

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うるさくてウザくてたまらなかったアイツも、すかしてたあのこも、いつもキラキラして見えたあの人も

みんなただ自分の軸で生きてただけだった
そしてどうしようもなく14歳だった

14歳はもう遅いなんてい
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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生きて、消費するどころか消費されていく

なぎさもいちかもりんもみんな凄く綺麗で美しくて儚かった
初めて煙草の描写が嫌じゃなかったかもしれない

声を殺すのが辛かったし、もしかしたら出ていたかもしれな
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

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最後はものすごくグッときた
良き日本映画

お金渡して断れなくする感じや、酒癖知りながら呑ませる友人
たすくがやったことが大きすぎてそっちにしか目がいかないけど、少なくとも周りも蝕んでる

といっても
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

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巧みな表現から「読みとる」ことに慣れつつあり、そこに若干自惚れてすらいたから
彼女らが直接言ってこちらが「聞く」というかんじが凄く新鮮だった

新鮮と思ってしまう現代が闇すぎるんだろうな

お風呂出て
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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彼らを呼ぶ言葉は確固としてあって、ものすごい粘度で社会に張り付いていて
とてもどうにかできるもんではないけど、

想ってくれる人が1人でも近くにいたら、そこはすばらしき世界なのかな...

すばらしき
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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「あのこは貴族」。
知ってしまうならそれなりに、こう置いておくというだけで自分の生き方を選んでいけばいいんだろうな

「子」は壁を作るけど、「こ」はおもうだけ。
そんなもんなんだからいいのです、、

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

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言葉の持つ力も、言葉を巧みに操る人も、操れていると思い込む人も
全部こわい

何か持ってれば何かになれちゃうそんな世の中

あの目が怖過ぎて半トラウマ

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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2015年からの5年間、絶妙な時代の捉え方と言葉の転がし方がさすが坂元さん。

先にオリジナルシナリオを読んでしまって、失敗したと思ったけど全然。
良い2時間でした、、

ウエイトレスポリンちゃんかわ
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劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

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ほどよいスペックはいずこへ
天で瀬文の脳筋ぶりに限界がきた

愛の渦(2013年製作の映画)

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さとみちゃんは、本当に本当の自分じゃなかったのかな、結局そうじゃない自分で昼間の世界を生きることを望んでいるのかな

Abemaの映画枠で深夜に2日連続青春映画の後にやってて、えぐい流れとセレクトだな
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

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よかった、林遣都で溶けたし、あまちゃんコンビがすんごいエモい

吉住とか最近CMで聞く音楽とか、ちっちゃい偶然が重なってなんかいいなって思いながら観ました

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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どこも...耐えられん....

北村匠海、ほんとにイケメン.....

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

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出てくる男の人全員気持ち悪くてやばい
気持ち悪すぎクソ....

ハトのシーンがすべてだった

服についた髪を床にはらうな言いたいことを言えとかいうな....

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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中学生の悠二の無着な感じがとにかくたまらない....嗚呼藤原季節...
大人になった彼はとってもダサいけど見放せなかった、すぐタバコ吸うんじゃないよ

男の友情っていいな、なんでこんな特別でアツいんだ
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