【文学つながり】
「花子とアン」から10年も経過したのかと感慨深くなる。
花子を演じた吉高由里子さんが新しい大河ドラマで主演するにあたって、この「花子とアン」の総集編が24年新年に放送された。>>続きを読む
【自由であること、自由であるためにレジリエントであること/らんまん】
この「らんまん」は、自由の物語だと思う。
自由とは何かを考える物語だと思う。
そして、自由であるためになにをなすべきか真摯に>>続きを読む
【言葉が舞い、伝わること】
「どう生きるか」「向かい風に負けずに生きる」
最終回・回想シーンの大河内とばんばこと祥子の言葉だ。
「浩太さん、舞が飛んでるでぇ、IWAKURAのネジ乗せて」
めぐ>>続きを読む
【続編、あるやなしや】
面白かった。
最後の、白井三郎のダイブの場面と、そこで流れる音楽は、アニメのルパン三世シリーズを彷彿とさせる。
江戸川乱歩は「怪人二十面相」を生み出してもいるのだから、ル>>続きを読む
【きっと好きな大河ドラマはある】
大河ドラマなんていうと、多くの人は、ひとつやふたつ印象に残っているものがあるように思う。
僕は、子供の頃、両親が観ていたのをきっかけに一年間通して視聴した「黄金の>>続きを読む
【真実はひとつ、人を操るなんて出来ない】
スピンオフ。
部長が大活躍‼️
ごめんなさい。
映画よりこっちの方が面白かった。
ドラマでは多少過剰なことも許せるのに、なぜ映画だと大袈裟に見えたりす>>続きを読む
【戊辰戦争・無血開城前夜】
戊辰戦争・無血開城前夜の官軍・幕府側の権謀術数を通快に描いた幕末アクション作品。
戊辰戦争は、幕府に対する積年の恨みから、主に長州が中心になって突き進んだと近年は言われ>>続きを読む
【大団円】
偉大なるマンネリ医療ドラマの大団円でした👏👏👏👏👏
比嘉愛未ちゃんが、相良(沢村一樹)先生とチューしなくて良かった良かった😁
これ終わっちゃうのは実は結構寂しい😹
【医者は割と良い仕事】
大学時代、テントを持って初めて北海道を自由旅行したあと、縁あって、その後も北海道を何度も訪れ、夏も冬も車であちこちを回ったが、北海道は本当に広い。
高速で移動できる場合もあ>>続きを読む
【運慶の薬師如来像、北条義時の願い、勝海舟の願い】
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で終盤に北条義時が、運慶に対し「大倉薬師堂」に祀る自分自身を模した薬師如来像の制作を依頼する場面がある。
この時、運慶>>続きを読む
【僕の予想と納得のいかないこと】
僕は、大円団であろうことを前提で、にぃにぃは、養豚を学び、沖縄に帰ってアグー豚の養豚を成功させるという予想を友人に偉そうに言って聞かせていた(笑)
ハズレだった。>>続きを読む
【エゴイストを応援しよう!】
スポーツ有名選手なんて、ほとんどがエゴイストだと思う。
有名じゃなかったけど、自分も、そうだったように思うし、それは、何か、こんなことがしたいと強く思うビジネスの世界>>続きを読む
【ゆらぎ】
この原作を僕は大好きで、平野啓一郎さんの傑作だと思っている。
人は、自分をどんな人間だと思っているのか、どんな存在だと考えているのか。
そして、人は愛する人に何を求めるのか、どこに惹>>続きを読む
【2つの歌を中心に】
2つの歌の一つは、森山直太朗さん作詞作曲で、AIさんが歌う「アルデバラン」だ。
そして、もう一つは、もちろん、作中で何度も取り上げられる「オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・>>続きを読む
【涙】
原作のオリジナル・タイトルは「カントリーロード」。
確かに、ロード・ムービーだ。
大切な家族を失った悲しみは皆同じだ。
はるかが、途中数えていた人数は、母親を失って悲しんでいる人の人数>>続きを読む
【いろんな優しさと、理解を示す優しさ】
かなり昔ことだが、友人の女性が、自分の姉は、父が違う、つまり、母親の前の夫との間に生まれた子供であることを、姉の結婚直前まで、誰もそれを教えてくれなかったこと>>続きを読む
【窮屈な多様性へ】
多様性は、上から目線で、ちょっと窮屈な時がある。
アロマンティックもアセクシャルだって、思いやりはあるし、心から寄り添ったり、人の幸せを願ったり、人の背中を押してあげたくなるの>>続きを読む
【「おかえりモネ」という群像劇と、当事者と、周りの人々と、キレイごとと、信じて続けることと】
「山の神様、いや、海の神様でも空の神様でもいい。どうかあの子に、よい未来を」
これは、登米を旅立つ>>続きを読む