最初のカラムの背中、
これだけでこの映画がだいたい分かる。
それくらい良い背中。
そして、ビデオカメラ、テレビ、鏡を使ったあのカットは、今年ナンバーワンカットになりうる秀逸アングル。
少年冒険モノとして、いいじゃん!ってなったあとも最後までちゃんと良かった。
いらない話がないから、進みも早いし、ポンポン行くなぁって感じだけど、それだけスマートで素敵!!
普通にいい映画だな!にプ>>続きを読む
節だなー!リチャード・リンクレイター節
バッド・チューニングよりも(野球のように)スパンが長く、ゆっくりとリチャードリンクレイター節を味わえる。
FRONTIERS ARE WHERE YOU F>>続きを読む
終わり方が最近観た中でとびきり良かった。
その年のアカデミー賞授賞式の終わり方と比べると格段にキマりが良い。
実話物であるからして、派手な事件はあんまりないが、過剰表現せず、しっかりまとめていて、素>>続きを読む
久しぶりのアメリカンドリーム映画はやはりいいね!
神様ジョーダンの顔が出ないのも良い。
マッドデイモン、ベン・アフレックのペアはもちろんいいが、勝手に今回も昔の幼馴染なテンションでみてしまう。 >>続きを読む
新しい監督という気がしたし、
今に映える(インスタ映えする)企画。
おしゃれカット(それは名作からの)の詰め合わせは良い。脚本も良い。
けどシンプルメンのエレナレーヴェンソンのようなビジュアルと演>>続きを読む
いやー、これは単純に、いいわー!素敵!!
っとは言えないですねー。
これが映画作りでなければ、
めちゃくちゃいいんだけど、
大林宣彦の映画論?の輪郭だけをなぞるような説教を受けてるような、、
た>>続きを読む
夫婦、考えるときにまた見ようかな。見れるかな。
ホッコリではなく、ホッ、、としたな。
天才だ。。マルチバースがなんとなく理解できる、そんな素地のある今、ヒットするに違いなくて。
ただ、この感動に必ずしもマルチバースが必要あったか、家族愛のようなものを単純にめちゃくちゃ今欲してるのでは>>続きを読む
『このサイテーな世界の終わり』と
『RAW』の間で良いところを行っている!!
美しい!!
普通の人間じゃ
単純にステーキでもこの量は食えないから、すごいな!って思った。
スタッフクレジットがまとま>>続きを読む
アニエスヴァルダの世界を見る目、世界観。
この眺めたいものを並べ、
聞きたいだけの音が並んだ時、
夢みごこちなドキュメンタリーができる。
良いなぁ。
映像制作に疲れ、死んでいたときに、
見る映画としては間違っていたのかもしれないが、好きなのか、やっぱり、、と思わせるな。
僕が制作部だったら、おらー!ってなるけど、けどこの現場のクルーはみんなキュア>>続きを読む
なんともない、演出。
美しい映像。愛。
ドキュメンタリーとして真っ直ぐで美しい。
子象のツインテール、イギリス国旗のTシャツを着る少年。だけ驚いた。
改めて観たけど、やはり良いな。
大衆うけもしコアなファンもうならせるのは、わかりやすい王道タイムトラベルに普通じゃないキャラクターとそれを存在させうる言葉達にある。
びちょびちょな結婚式もやりたい放題>>続きを読む
もはやレビューに出てこなくやったCG、VFXという言葉。ウェタの力半端ではない。凄い。CGやりたい。凄い!!
こうやって映画館で観る映画はこうなっていく。差をつけるにはこうなのか!、
ハイフレームレー>>続きを読む
ウーピー、ハーヴェイ、マギー・スミス、ビル・ナン好きには最高。
そして、シンプルに面白い。心が開けるスピードも早い。最初の、オーマリアは何度聞いても良い。
異質なものを合わせると面白くなる、
の一>>続きを読む
アンミカにつられて観てしまった。
冒頭の映像から、
湿地のイメージが変わった。綺麗ですねぇ。
割りと、住みたいなぁ。いいなぁ。なんて目線で観てしまった。
なんだろう。んー、本良さそう!!
カイヤ>>続きを読む
面白い。
脚本が非常に良くできてる。
けどなんだろう。綺麗に出来すぎてるのか、
なんか味?がそこまでないというか、
めちゃくちゃ癖ありそうで、
思ったよりスッキリしちゃってたみたいな。
アデルはそも>>続きを読む
なんか、無理やり!って気がするような、
シーンの編集的切り方と、音楽と、伏線回収。
けど、旅気分を味わう映画としてはいいのか!
ポスターを先に観たせいで、
絶対にハビエル・バルデムと上手くいくはず>>続きを読む
ホアキンと、フィリップ・シーモア・ホフマンが良いのは、わかっていたが、ジェシー・プレモンスにラミ・マレックまで、ここのキャスティングはすごい!先見の明あり!
きっと容疑者ホアキン・フェニックスらへん>>続きを読む
カメラの力の強さを改めて思い出させてくれる良い映画だ。
あんなに映像をとっていながら、タクシードライバーの顔は撮っていなかったのか、それだけ1コマまで大切に撮っていたのだろう。
そしてまぁ、ソン・>>続きを読む
コメディ映画の中でも、
だいぶオヤジな映画だ!!
きっと今ではこういうの作りにくいんだから、
これはこれで作ってくれてありがたい。
(下ネタはあまり大好きでないけど)
嫌がられるくらいネタをやって>>続きを読む
中学生の頃、ユーカリのワーナー・マイカル・シネマズにて初めての1人映画をしたのを覚えている。映画上映前に盛大に烏龍茶を映画館にぶちまけた。
あのとき、ジョン・カーターすげえってなったけど、評価が低く>>続きを読む
コゴナダという名前までも、
左右非対称だけどバランスがとれて美しいなぁなんて思ってしまう。
小津安二郎を敬愛してるんだー!
そこでモダニズム建築、いいねー!
2枚の鏡の使い方、やられた。
回想シ>>続きを読む
ギレルモ・デル・トロだけあって、不穏な空気、映像、美術、細かいところまでデル・トロでよかった。
オチは読めてしまったけど、嫌いではない。
嫌いではないけど、まだ、ブラッドリー・クーパーはソン・ガンホ>>続きを読む
先輩が、ディズニーで一番好きなのはダンボと言っていてみた。
確かに良かった。とっても実力主義。
アメリカンドリーム。
ダンボが飛べる象だと最近知った。
耳が大きすぎる象というのも最近知った。
そもそ>>続きを読む
何回も観ているけど、
まだレビューしてなかったのか。
メイソンは僕とほぼ同じ時を生きているから、それだけで観るのが楽しい。
サマンサはリチャード・リンクレイターの娘なのね!
最後の言葉が僕は大好>>続きを読む