塚本連平監督は、「今日も嫌がらせ弁当」、「TEEL ME ~ hideと見た景色 ~」という2作品に興味を持っただけで未だ鑑賞出来てません。すんません!
2008年公開当時、高校生役の17歳~28歳の>>続きを読む
これは自分の好きなスピルバーグ監督5作品中の1本です。イギリス人による原作の映像化権が、監督の手中に収まるまでの経緯等のニュースを見聞きすると、思い入れがあったことは安易に想像できます。
主演のクリス>>続きを読む
ダリオ・アルジェント監督は、「サスペリア」「インフェルノ」等々のイタリアン·ホラーの巨匠ですね。近く10年ぶりの新作が公開されるらしいですが、個人的には、2014年3月に今は無き“渋谷シネパレス”で「>>続きを読む
アクションスター“ジェット·リー”こと“リー·リンチェイ”は、「ワンス·アポン·ア·タイム·イン·チャイナ シリーズ」で始まり、「エクスペンダブルズ シリーズ」で終わりましたかね。いや終わってないか、>>続きを読む
スティーヴン・スピルバーグ監督作品では、「未知との遭遇」「太陽の帝国」「プライベート·ライアン」「 A.I. 」「戦火の馬」が“BEST5”ですが、周りの方とはズレてるようです。
アンセル・エルゴート>>続きを読む
36年もの時を経て、ピート·マーヴェリック·ミッチェル海軍大佐(トム·クルーズ)が、日の丸の入ったフライトジャケットを羽織り、カワサキのバイクに股がり馳走するオープニング。そして、エンドロールの終わり>>続きを読む
2015年6月27日に、今はなき「渋谷シネパレス」にて日本でお目見えしました。ちなみに、この映画館は「あと1センチの恋」なんてヒットさせてました。ああ懐かしや。
監督のジョシュ・ブーンは、アメリカ本国>>続きを読む
重松清の著書の映画化作品で、本作品がダントツNo.1!です。「疾走」も「とんび」もかないません。監督の三島有紀子は、「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」「繕い裁つ人」「ビブリア古書堂の事件手帖」あれ?>>続きを読む
私は好きなのですが、本作品に対する各方面の評価は思わしくないです。監督のクリント·イーストウッドの作品は「ミスティック·リバー」、「父親たちの星条旗」、「硫黄島からの手紙」、「チェンジリング」、「イン>>続きを読む
本作品のデンゼル・ワシントンは、46歳でビジュアル的にも俳優としても、絶頂期でしょうか?翌年2001年「トレーニングデイ」で、アカデミー賞主演男優賞を受賞してますね。
人種差別がかなりヘビーだった19>>続きを読む
監督のピーター・イェーツは、「ブリット」「ドレッサー」など。脚本のスティーヴ·テシックは、本作品で第52回アカデミー賞脚本賞を受賞し、また監督とのコンビとしての作品は多いようです。
かつては石切場とし>>続きを読む
監督のジョナサン・カプランは本作品と、なんと言っても「告発の行方」かなー。マシュー・ブロデリックは、「ウォー·ゲーム」「フェリスはある朝突然に」「ブルースが聞こえる」「トーチ·ソング·トリロジー」「グ>>続きを読む
バズ·ラーマンは大好きな監督で、「ダンシング·ヒーロー」「ロミオ+ジュリエット」「ムーラン・ルージュ」「オーストラリア」「華麗なるギャツビー」ですかね。
そして私の好きなエルヴィスの名曲は、ラヴ·ミー>>続きを読む
飛躍的に技術が進歩した2019年の「透明人間」を、軽々と超越している素晴らしさは健在です。
監督のポール・バーホーベンは、「ロボコップ」「トータル·リコール」「氷の微笑」「スターシップ·トゥルーパーズ>>続きを読む
視野拡張型·現実直視型·問題提起型映画でございます。
アパレル産業の縁の下の力持ちバングラデシュは、衣料品工場の過酷な労働環境やら、低賃金やら、ハラスメントのオンパレード。特にそこで搾取されるのは女性>>続きを読む
監督の降旗康男は、「駅 STATION」「鉄道員(ぽっぽや)」ですね自分は。
脚本の中島貞夫は、「激動の1750日」「女帝 春日局」(共に監督作品)。
脚本の松田寛夫は、「柳生一族の陰謀」「誘拐報道」>>続きを読む
今村昌平監督は、「赤い殺意」「復讐するは我にあり」「黒い雨」で脱帽しております。本作品「うなぎ」が、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞したと言うニュースでは、日本中がビックリ!でしたよね。まさかー>>続きを読む
ギレルモ・デル・トロ監督は、「ミミック」「バンズ·ラビリンス」「パシフィック·リム」「シェイプ·オブ·ウォーター」辺りが好きです。本作品は、小説「ナイトメア·アリー悪夢小路」の二度目の映画化だそうです>>続きを読む
監督の瀬々敬久は、「ヘヴンズストーリー」「アントキノイノチ」「64(ロクヨン)」前編/後編」「護られなかった者たちへ」辺りが好きで、本作品も期待していました。
原作の重松清作品で映画化された、「幼な子>>続きを読む
【犬がメインの日本映画BEST10!】
① ハチ公物語
② クイール
③ ひまわりと子犬の7日間
④ マリと子犬の物語
⑤ 南極物語
⑥ 私と犬の10の約束
⑦ 星守る犬
⑧ きな子 見習い警察犬の物>>続きを読む
思うに三大映画会社のサスペンス大作と言えば、東宝の「天国と地獄」、松竹の「砂の器」、東映の「飢餓海峡」ですかね。
原作者の水上勉の作品は、「あかね雲」「五番町夕霧楼」「父と子」などが映画化されてますね>>続きを読む
ジョン·ヒューズ監督は、「すてきな片想い」や「ブレックファスト·クラブ」等のティーン向け映画の巨匠なんて言うと、ご本人は不本意かもしれません。他にも「大災難P.T.A.」なんて変化球も。でもなんと言っ>>続きを読む
「ベルファスト」に続いてケネス・ブラナー監督作品です。“安定感のある仕上がり”なんて言うといかにもつまらなそうだけど、このオーソドックスな演出はサスペンスの古典の映画化としては間違っていないかな。
8>>続きを読む
俳優としても活躍し続けているケネス・ブラナー監督は、ウィリアム·シェークスピアから、マーベルコミックから、ディズニーから、「フランケンシュタイン」まで何でもこなす立派な職人さん。でも本作品は、北アイル>>続きを読む
ヘレン・ミレンは、「コックと泥棒、その妻と愛人」「英国万歳!」「クィーン」辺りが印象に残ってます。
ドナルド・サザーランドは、「ジョニーは戦場へ行った」「赤い影」、そして念願の“三船敏郎”との共演を果>>続きを読む
武内英樹監督は、フジテレビで数々のヒットドラマを手掛け映画界へ。「翔んで埼玉」で特大ホームランを放ちましたかね。脚本の宇山佳佑は、原作の「今夜、ロマンス劇場で」等の小説のほか、「信長協奏曲」等の脚本の>>続きを読む
ファッションに疎い自分でも、本作品に出てくるパリ·モンテーニュ通りにそびえ立つ世界最高峰のメゾン·クリスチャン·ディオールには心トキメキます。
主演のナタリー・バイは52年間の女優人生で、名だたる監督>>続きを読む
ウゥ~嫌いじゃないこの世界観!カンヌはこれに最高賞のパルム・ドールを贈ったのか···。これで、ジュリア·デュクルノー監督は38歳にして、ジェーン・カンピオンに継ぐ二人目のパルム・ドール受賞“女性”監督>>続きを読む
社会派ドラマであり少年の成長を見詰める青春ストーリーを、何とも美しいファンタジーとして見せるたまらなく好きな作品です。
パリ郊外に実在する団地は宇宙飛行士ガガーリンに由来する名を持つ、赤レンガ作りの大>>続きを読む
“英国”には“ヨークシャー”の炭鉱町“グリムリー”があり、“グライムソープ·コリアリー·バンド”を生んだ!
“日本”には“福島県いわき”の炭鉱町“常磐炭鉱”があり、“常磐ハワイアンセンターの華フラガー>>続きを読む
ビリー·ワイルダー監督は、「失われた週末」「麗しのサブリナ」「昼下りの情事」「アパートの鍵貸します」「あなただけ今晩は」等々、人によって思い入れのある作品が変わるくらいの実績を残された。
グロリア・ス>>続きを読む
人種差別を扱った1967年の名作「招かれざる客」(監督:スタンリー・クレイマー 主演:シドニー・ポワチエ)を、黒人と白人の立場を入れ替えた上で、かなりコメディ色を強くした感じのリメイク作品です。40>>続きを読む
けっこう世界に出回っているのがイラン映画ですよね。このアスガー·ファルハディ監督も、「別離」「セールスマン」でアカデミー賞外国語映画賞を2度受賞しておられるようです。本作品もアカデミー賞国際長編映画賞>>続きを読む
ジャスティン・カーゼル監督作品とは初の遭遇でした。経歴を見ると40歳を過ぎてからアクセルを踏んだ様で?
ケイレブ·ランドリー·ジョーンズは「スリー·ビルボード」での広告代理店店主役でキラリと際立ってい>>続きを読む
デヴィッド・リーン監督は、「アラビアのロレンス」や「ドクトル·ジバゴ」や「ライアンの娘」や「インドへの道」等々の巨匠ですね。
ウィリアム·ホールデンは、「サンセット大通り」や「慕 情」や「ピクニ>>続きを読む
監督·脚本のマイク·バインダーは、撮られるから撮る立場へ徐々にシフトするのか、“表裏”同時に続けるのか?
アダム・サンドラーは、「ウェディング·シンガー」「50回目のファースト·キス」「靴職人と魔法の>>続きを読む