粗大

スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイの粗大のネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃクリーンで綺麗な画質
ディズニーアニメっぽい
1話は特に面白くないが、それ以降はずっと良い、新しい発見も多いし

若いドゥークーは愛ではなく正義を求めた少し過激なアナキンという感じがする
クワイ=ガン・ジンとの関係性もアナキンとアソーカとか、アナキンとオビワンを彷彿とさせる
若いクワイ=ガン・ジンはやはり賢さと優しさを備えている
ウィンドゥはやはり中庸という感じで機械的、人の心をあまり理解してない感じがする、これが個人としての強さとか組織への貢献には役立ってるんだろうけど、何かを見抜く、変える、育てるとかは向いてない要因にもなってるんだろうな
ヤドル動いてるところ初めて見た
ヨーダ程強くはないかもしれないけど、より賢く優しさも持っているように感じたので好感、ヨーダよりもリーダー適正ある
クワイ=ガン・ジンの死が色々な影響を及ぼしていてその存在の大きさを再認識
ドゥークー、ヤドルはクワイ=ガン・ジンの死のときまだジェダイ評議会に所属していたの初知り
ドゥークーは彼の死でシスに堕ちたのは納得だし哀しさも覚えた
シディアスはやはりこういう手腕は見事、先を読む力

アナキンに対クローン訓練を受けたアソーカがオーダー66を生き抜いたその絆に感動と同時になんとも言えない虚しさも覚える
パドメの葬式に参加するアソーカにも同じ気持ち
オーダー66を逃げ延びたジェダイの苦しみも改めて見れた
アソーカ強いにしろ(このときは並ジェダイマスターくらいかな)尋問官弱すぎる気がする、ダークサイド選んで強くなったはずだけど並ジェダイ・ナイトくらいしかなさそう、デザインはかなり格好良いけど
粗大

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