「弦音」=ツルネ 矢を放ったときに鳴る弦の音。 射手にとって美しい弦音を響かせることは喜びであり、その美しい音は人の心をとらえて離さない。 同一人物が、同じ道具を使ったとしても同じ弦音を発することはできず、まさに一期一会。 一射一射が、一生に一度の<出会い>と<別れ>である。 鳴宮湊にとって、弦音が全ての<出会い>の始まりとなった、、、。 果てのない弓の道を歩み始めるのは、若葉のように瑞々しい高校1年生の少年たち。 彼らは弓道を通して一生に一度、かけがえのない経験をし、<仲間>を手に入れていく。 木漏れ日のような、きらめく青春“弓道”アニメーション、開幕!
そのままコピペしたんだが、このあらすじに心惹かれた。
13話しかなくて哀愁漂う感じが逆に本作にマッチしている(?)気がしてグッド。
始め神社の弓道場でマサさんが登場した際、鳴宮湊は亡霊に会っているのだと思っていたが普通にご存命の人でした。笑
風舞高校弓道部のコーチをしっかり務めていて、兎に角袴姿がエロい、、オーラ出過ぎでカッコよ過ぎる。
最終話は感動した。みんなの美しい会が映えて映えて。京都アニメーションの綺麗な作画も眼福。
この物足りなく感じるくらいが絶妙に良い味を出している本作。趣深い弓道というジャンルで青春を垣間見れました。