良くも、悪くも、だって母親のKのネタバレレビュー・内容・結末

イ•ドヒョン(ガンホ)に、ないはずの母性が湧きまくって、ホルモンバランス崩れるかと思った….

特にこどもがえりして、ご飯が食べれなくておねだりしてるシーン、可愛すぎて何度も巻き返してしまった。悶絶。

ザ•グローリーでも思ったけど、イドヒョンの二面性のある演技めっちゃ好きかもしれない。
The 韓国の方の顔は、あんまり好みではなかったけど、ドヒョンのおかげで韓国男子の顔が好きになった。

ストーリーはけっこう毒親の話で、いいように描かれてる部分もあるけど、正直愛だけじゃすまされないくらい、ガンホの人生はお母さんに狂わされてると思う。

どっかの映画のレビューでも書いたけど、愛は呪いにもなり得るし、親がかける呪いって、なかなか解けないから厄介だよね。