42歳から終活

セックス・アンド・ザ・シティ シーズン1の42歳から終活のネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

AND JAST LIKE THATをようやく見始めるために視聴。

20代の頃の私の憧れが詰まった作品。
もう何度も観てセリフも覚える箇所もたくさんある。

40代になって感じるのはキャリーが可愛すぎる。
自分には少し高嶺の彼氏のために自分に自信が持てなくなって、自分勝手過ぎると感じる我が儘も今見ると可愛く感じる。

ビッグは手にあまってる感じも好き。
パリまで来る未来が想像できないほど。

エピソード11で、距離が出来てキャリーのアパートを初めて訪れるビッグが
「こんなところに住んでるんだ」っていうシーンが好き。

ファッションは相変わらずシャーロットが好き。
今見ると古いんだけど、それも好き。

スタバ、クリスピークリームドーナツとか懐かしい。

90年代のニューヨークの街が見れるのもワクワクする。モデル人気が全盛期だし、ダナキャランの比喩もこの頃のダナキャランならわかる。

ニューヨークで訪れたキャリーのお家や、マグノリアベーカリーを懐かしく思い出す。