このレビューはネタバレを含みます
AND JAST LIKE THATをようやく見始めるために視聴。
20代の頃の私の憧れが詰まった作品。
もう何度も観てセリフも覚える箇所もたくさんある。
40代になって感じるのはキャリーが可愛すぎる。
自分には少し高嶺の彼氏のために自分に自信が持てなくなって、自分勝手過ぎると感じる我が儘も今見ると可愛く感じる。
ビッグは手にあまってる感じも好き。
パリまで来る未来が想像できないほど。
エピソード11で、距離が出来てキャリーのアパートを初めて訪れるビッグが
「こんなところに住んでるんだ」っていうシーンが好き。
ファッションは相変わらずシャーロットが好き。
今見ると古いんだけど、それも好き。
スタバ、クリスピークリームドーナツとか懐かしい。
90年代のニューヨークの街が見れるのもワクワクする。モデル人気が全盛期だし、ダナキャランの比喩もこの頃のダナキャランならわかる。
ニューヨークで訪れたキャリーのお家や、マグノリアベーカリーを懐かしく思い出す。