G組組長とFBIの秘密取り引きをスッパ抜こうとしたため逆に脅迫を受け、Y売新聞を退社することになった米国人記者の原作ノンフィクションを映像化。
ユダヤ人である主人公ジェイクが面接試験でユダヤ陰謀論を否定したり、そのジェイクをボコるヤクザが島津健太郎だったり、色々とマニアックな楽しさもあり大満足。
舞台が90年代後半の日本のため、スパスパ路上喫煙してるシーンが多いのは何だか懐かしい。
原作はすべて実話らしいが、このドラマもどこまで真に迫っているのか興味津々。
でも日本人、あんなに英語は喋れないでしょう。
シーズン2が楽しみ。
