天才から見た世界はこんな感じなのか?
芸術って無限だから言葉で全て表せなくて、それでも芸術に魅力される者はそれを有形にしたいんだけど、作業は時に理屈では語れず、側から見ると理解し難い。
それでも成し得たいんですね…
この映画はただただケイトブランシェッドがすばらしく、ケイトブランシェッド通り越してリディアターそのものでした。
もはや架空の人物と思えない。
あれだけ美人なのに、やってることはセクハラパワハラのただのおじさんだから、男にしか見えなかった。
ケイトブランシェッドのようなアラフィフがいると、今を頑張りたくなりますね。
結局はターは報われたのか?
直前言ってくれないから私にはよく分からなかったけど、報われてほしいです。