2023年10月17日新宿シネマカリテにて鑑賞。
田口トモロヲさんに似たおじさんが主人公のモキュメンタリー風映画。
宇宙探索はムー寄りなのかニュートン寄りなのか気になる。
今年はロバが出てくる映画多…
このレビューはネタバレを含みます
主人公タンの滑稽なくらいなひたむきさに哀愁を感じて、ずっと応援してしまった。
娘に答えられる何かは見つけられたのかな。
新婚カップルとの謎の集合写真が最高だった。あの構図…。あのカメラマン天才なの…
めちゃめちゃよかった。
全然なんてことないシーンで胸がいっぱいになっちゃって、涙が出た。わたしが宇宙やSFに求めているものが、この映画にあった気がした。
わたしも小学生の頃、愛読書が国語辞典だった…
#168
ロバに乗るので、ドン・キホーテのパロディらしきことはわかるが、全編がモキュメンタリー・カットで疲れた。
しかもカメラ担当の存在が説明皆無なので、モキュとしても中途半端。
だが、『2001年…
このレビューはネタバレを含みます
楽しみにしていた一本。冒頭で「中国映画の最先端…見せたろか?」感をこれでもかと出していて、「見たいでーす!!」とテンションを上げていたのも束の間、昼の天丼がいい具合に溜まってしまい途中寝た。
SFが…
常になんか辛そうな表情のタン編集長と行く、あんまり楽しくないUFO探索ツアー。何十年もUFO追い続けてさんざん人に馬鹿にされてきたらああいう顔にもなるんだろう、、、単におばちゃん従業員に怒られるから…
>>続きを読む実は予告編もフライヤーも見た事がなく、完全にタイトルのみで選んだので、実際に映画館へ行くまで邦画だと思っていたのでした。宇宙に関するエンターテイメントを主題にした雑誌編集部のドタバタコメディかな?と…
>>続きを読む2日連続の編集部ムービー、そして午前中にドラマ版三体の第10話を見ての連続中華SF。
ストーリーを駆動するのはSF要素なんだが、それはあくまで装置であって、実直な熱意に駆られた不器用な中年の佇まい…
愚直な編集長が旅で巡り合う奇人たちと巻き起こすドタバタコメディ。笑われてもバカにされても騙されても、信じた道をゆく編集長。その熱意が人を動かし、道なき道が拓けてゆく。
奇跡はその存在を信じる者に訪…
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