さもありなん
介護についてものすごく考えさせられた
誰だって迷惑をかけて生きてるんだから
命を諦める人たちが出ないように変えていかなきゃいけないんだよな…
救いも尊厳も生きてこそ
でもそれも現実…
結構思想が強めだと言われそうだけれど、自活出来なくなった場合は寿命が尽きているのと同等なのではないかと考えている。
認知症-アルツハイマー型であれば高齢になればなるほど発症リスクが上がるのに、高齢者…
最近たまたまだがこの手の映画をみすぎてるな。
しかしながらよ、これはうちのじいちゃん過ぎてかなりきつい。ってか不安になったなとても。
松山ケンイチさん。ミステリアスな雰囲気と、最初の優しさのギャ…
2024-No.24
世の中は、安全地帯にいる人たちの論理で回っているなとつくづく感じた。
どうにもならないくらいに追い詰められた斯波に、殺めない選択肢はなかったと思う。
「生きる」ということ…
すごく悲しいけど、考えさせられる映画でした。
世の中にはこうして日々介護をしている人がたくさんいると思うと、本当に大変なんだなと思う。
それを救ってあげたという斯波。
その気持ちもよくわかる。
『…
老齢化社会の現実。
親切な介護スタッフが
実は殺人犯だった。
衝撃的なオープニングから
始まり、じわじわと闇に迫る。
長澤まさみが演じる検察官にも
人には言えない親子の問題があった。
松山ケンイ…
2024年 8作目。
自分が自分でなくなる前に、1人の人間として死にたい。
京都伏見介護殺人事件とか、つい先日のザ・ノンフィクションで安楽死のためにスイスへ渡った方のことも思い出した。
誰もみなな…
相模原の事件も気になっており調べてみたら
原作の刊行は事件より以前の2013年なんですね。それでも斯波の雰囲気は寄せたのかな?と思わせるビジュアルですよね。
私にも介護が必要な父がいる。
脳幹出血…
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