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ロストケア2023年製作の映画)

上映日:2023年03月24日

製作国:

上映時間:114分

3.9

あらすじ

みんなの反応
  • 柄本明の演技が凄まじい。
  • 安楽死と尊厳死が合法化されていないことについて考えさせられる。
  • 介護は過酷な仕事である。
  • 「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」という言葉に考えさせられる。
  • 高齢化社会における介護問題や孤独死をテーマにした重い作品。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ロストケア』に投稿された感想・評価

トム

トムの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画を観て、過酷な介護や認知症など状況が確かにあると感じた。
そのような時に1人で抱え込まないように、他の人のサポートが必要だと思った。
お金があれば良いが、無ければ暮らせるようなお金のサポートも必…

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manabi

manabiの感想・評価

4.3

「なぜ」なのかがわかってしまうのが苦しいよね
自分だったらどうするのか。
見えるものと見えないものじゃなくて
見たいものと見たくないものの違いが悲しかった。
「救う」「救われた」という言葉で
正当化…

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あ

あの感想・評価

4.0
松山ケンイチの演技が凄い。純粋な存在感が画面越しにも伝わってきた。
松山ケンイチを完全な悪として描いていなくて良かった。
ha7ta6

ha7ta6の感想・評価

4.0
今年89才になる父親がいます。足腰はかなり弱ってますが認知症はなく自活出来ています。でも、いつ何時介護が必要になるか気が気ではありません。
嘱託殺人…難しい問題です。
あお

あおの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

終盤の坂井真紀と長澤まさみのエピソードはなんか綺麗事でまとめた感があったけど裁判中の戸田菜穂の「人殺しー」は複雑な気持ちになって色々考えてしまった。
REM

REMの感想・評価

1.7

2024-04-26 wowow
センシティブな題材であり、軽々に語ることは出来ないのだが、この映画では明らかにひとつの視点に寄り添って近視眼的に主張を押し付けてくる。原作は読んでいないけれど、場面…

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24歳、父も母もまだ働けている、元気なばあちゃんが一人。まだ自分には共感できる部分が少ない話だったけど、映画中何度も親が介護が必要になる時の姿を想像した。

斯波がした事実だけを見ると、狂った大犯罪…

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見応えあった
松山ケンイチと長澤まさみが対峙するシーン、容疑者の言うことに激しく同意
「絆は呪縛」まさにそうだなと
絆派は想像できないだろうけど、強い強い縛りなのよ

めっちゃ考えさせられた
介護って絶対大変だし
心身共にへばってストレスだし
思っちゃだめだけど、少なくとも1回は
早く死んじゃえばいいのに
って思っちゃう時ある
そんな時に急死したら
悲しいけど、そ…

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こまち

こまちの感想・評価

4.1

直視したくない現実。松山ケンイチ、長澤まさみ凄い❗️自分の親だから介護は辛い。そう思ってる人は沢山いると思う。自分も実母を自宅で絶賛介護中。元気で長生きしてね、と親に言う時代は終わりつつある。元気の…

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