アモット

マッド・ハイジのアモットのレビュー・感想・評価

マッド・ハイジ(2022年製作の映画)
1.0
ポリコレだの多様性だの、映画でもここ数年その影響で、人種を越えた夫婦や恋人、仲間たちの描写が多く見られる。
黒人のマーメイドがその最たる例かも。

差別は当然ダメに決まってるけど、だからと言って白人と黒人の夫婦や恋人って申し訳ないけどどうしても違和感を覚える。
いや、実際にそのようなカップルはたくさんいるんだけど、映画ではそこんとこはなるべくマジョリティであってほしい。

んで本作。
このノリが好きだって人はいるんだろうけど、僕はまるっきりダメ。

クラファンで集めた資金で製作したって冒頭で言ってたけど、製作スタッフはシロートだったのかな?
そうだとしたら絶対に観てない。

まずはシーンとシーンの繋ぎ目が荒過ぎる。
発想はすげー面白いんだけど、プーさんと同じような匂いを感じる。
エログロ描写もわざとらしさが満載だ。

辛辣な感想にしかならないけど、前述のようにこのノリが好きな人はきっといるはずだからもっと言いたいことあるけどもう言わない!
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