アモット

灼熱の魂のアモットのレビュー・感想・評価

灼熱の魂(2010年製作の映画)
5.0
なかなかの衝撃。
最愛と最憎の同時なんて考えられない。
でもそれを身を持って経験したお母さんの壮絶な人生。
こんなの想像すら出来ない。
ごめんなさいだけど想像もしたくない。

最初の公証人の登場から何やら謎解きアドベンチャーゲームの様相で、まさにそんな感じで進んで行く。
テンポがいいのか悪いのか分かんない中、乗客皆殺しのシーンでも衝撃が。

本筋とは違うかもしれないけど、宗教対立。
もうね、神も仏もないってのはこう言うことね。
大変申し訳ないが、つくづく八百万の神の国に生まれて良かったと思う。
アモット

アモット