シリーズ前2作を監督してきたアントワン・フークア監督が今作も担当。
シリーズ通しての監督は中々珍しいのでは。
負傷したマッコール(デンゼル・ワシントン)はある町に辿り着く。
よそ者にも関わらず身内のように看病し、親しみをもって接してくれる街の人々。
この街を安住の地とし、穏やかに人生を送るはずだったのだが、悪党はどこにでもいるわけで…な話
仕事人マッコールは独りで全部解決出来そうだが、今回はCIA捜査官にヒントを与えたり捜査させたり💡
そして”何故このCIA捜査官なのか”にも注目する点だ。
前2作は観といた方が確実に良い。
『マイ・ボディガード』時には少女だったダコタ・ファニングがCIA捜査官として出演。
二人の共演は感慨深い。
こちらのデンゼル・ワシントンも中々不死身で強い💪
アクションシーンが想像以上に少なく、『ジョン・ウィック』みたいのを期待するとかなり物足りない。
アクションシーンが少ない分、残虐性はその分増した印象。
ホラー映画さながらのビックリ演出は苦手な自分としてはややストレスを感じた。
Finalと言い切った日本の配給会社には疑問だがそれに相応しい作品だとは思います。
極悪非道なチンピラ共がスマホ撮影にびびって退散するのはさすがにねーよ🤔