追想のネタバレレビュー・内容・結末

『追想』に投稿されたネタバレ・内容・結末

<記録>
戦争映画かと思ったら、必ずしもそうでもなかった。
若いロミー・シュナイダーを初めて見て、驚いた。

フランスから撤退することが決まったナチ軍がヤケクソになりある小さな村をまるまる惨殺。
嫁娘を殺されたことに怒り狂った1人のおっちゃんが猟銃一本で復讐する!!

おっちゃんが平和な時代の幸せエピソード…

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マルセル結局何処…
復讐劇だけど静かで自然とロミーか美しい

 冒頭、音楽といい、自転車を漕ぐ家族の望遠での撮り方といい、なんだかエンディングのような感覚を抱かせる。そしてその多幸感ある画面は静止画に。まさに映画の終わりによくある編集が、初っ端で出迎える。この…

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タランティーノが好きな映画らしい。イングロリアス・バスターズに火炎放射器出てきたしね。
普通の医者があんなにナチスを殺せるのは普通じゃありえないと思うが、なんだかんだ言ってすっきりしてしまう。
時代…

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1944年フランスで聖ヨハネ病院の医師をするジュリアンは、ナチスドイツの侵攻に危機を感じ、妻と娘を田舎へ疎開させることにする。
病院の職務に余裕ができ、家族の元へ向かうが、そこには誰の声も聞こえずナ…

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第1回セザール賞を受賞したロベール・アンリコ監督作品。

1944年、ナチス占領下のフランス。妻と娘を失った外科医の男による哀しき復讐劇。主演は、『ニュー・シネマ・パラダイス』アルフレード役のフィリ…

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田舎に疎開させた奥さんと娘を殺された男のたった一人での復讐劇、合間に回想シーンが差し込まれる。
残虐な殺され方に胸が苦しくなる。火炎放射器で焼くって…。

地の利と工夫で一人ひとり殺していく様が凄か…

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時間の経過の中で惨状を観る度に在りし日の幸せな思い出が脳裏に浮かんでくるなんて良い映画です…

疎開していた村で、妻と娘をナチスに殺害された夫の復讐劇。

火炎放射器で殺害とは何と残酷な...。妻と同じ方法で、最後のドイツ軍将校をきっちり片付けた夫。だけれど何とも救われない...。

復讐シー…

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