追想に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『追想』に投稿された感想・評価

のすけ

のすけの感想・評価

3.4

第二次世界大戦下のフランス。医師の妻と子供たちは古城に避難していた。それを狙い撃ち惨殺するドイツ兵たち。
妻子を殺された主人公が一人で復讐を始め、ドイツ兵を一人また一人と倒していく。
タランティーノ…

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pier

pierの感想・評価

3.8

1944年、独軍によるパルチザン狩りが激化するフランス。
疎開先で愛する妻子を惨殺された外科医のフィリップ・ノワレ。
復讐だけを胸に、たった一人で次々とドイツ兵を殺していく。
火炎放射攻撃が印象的。…

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odyss

odyssの感想・評価

3.5

【家族物語と古城】

DVDにて。

第二次世界大戦中、ドイツ軍に占領されたフランスの小都市。外科医は安全のために妻と子供を所有している郊外の古城に避難させるが、そこを襲った無法なドイツ軍のために殺…

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ねこ

ねこの感想・評価

3.7

快活で若く美しい妻を心底愛おしく思いながらも、いつかこの宝物が自分の元から去っていくのではないかという不安をジュリアンは常に抱えていたように思う
その予感は想像を超えた状況下で現実のものとなり、彼は…

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絵に描いたような理想の家族が、極悪非道なナチスによって引き裂かれていく。
妻と娘を殺されて焦土と化したジュリアンの心に宿るのは、復讐、次に復讐。

要所要所で妻のクララとの出会いや娘との思い出が回想…

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彦次郎

彦次郎の感想・評価

3.8

時は1944年第二次世界大戦中のフランス。外科医ジュリアンは妻と先妻の子供を疎開先に移すがドイツ兵達の蛮行により妻子は惨死を遂げていた…というハードストーリーなバイオレンスアクション。
肉親を殺され…

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タランティーノが「イングロリアス・バスターズ」の元にした映画。「狼よさらば」と同じように妻子を殺された男がドイツ兵に復讐するのだが、幸せだった過去をフラッシュバックしながら戦略的に敵を一人ひとり殺し…

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ドイツ兵が間抜けだし、復讐の仕方も単純で緊張感が伝わって来なかった。
haru

haruの感想・評価

3.5

そうだった。

ドイツ占領下のフランスで、医師のジュリアンは家族の身を案じ、妻クララと娘を田舎に疎開させる。それから5日後、連絡がない妻子を心配したジュリアンが彼らを追うと、ナチスにより村は全滅し、…

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