確か事件発覚?のニュースみて衝撃覚えたのを覚えてる。
で、コロナ流行り始めの頃に次亜塩素酸入れた加湿器を日本でも販売するようになったよね？あれでまた恐怖だったかな。 病院とかでも広く使われてるけど、個人的には使用したいと思えないのよね。怖くて。
で、この映画みて、諸々検索して記事読んで、余計怖くなったかな。
韓国と日本て、体質似てるじゃない？コネとか権威とかそういう主義な所。だから、他人事(他国事?)じゃないよな。と。
まだ続く被害者達の苦しみが少しでも早く終わりますようにと願う1本でした。
映画自体は、韓国映画によく見られる気がする、観てる側が善人悪人はっきり分かる感じな作り。勧善懲悪物な感じ。
その分、ダラケとかも無く、ゾワゾワと観続けられるんだけど、現実との差異が気にはなった1本でした。
似た映画だと、デュポン社のテフロンの害悪性を取り上げた「ダークウォーターズ」が似てるかな？ こっちは劇的で無いけど、だからこそ感じる怖さがありました。
観終わった直後、テフロン加工についてと、家の中のフライパンとか調べたよ。
