同性愛の辛さとかそんなかんじの映画だと思って見たら全然違った。
鈴木亮平の体当たり演技もだし、泣くシーンの演技はやはりすごい。でもその素晴らしい演技食っちゃうくらい、阿川佐和子の演技が自然で素晴らし…
鈴木亮平が何でも出来る凄い役者ということは分かった。
それは分かったけど、ここまでやる必要あるかな?
宮沢氷魚も含め、凄いんやけどわざわざ見る必要はないかな?
いや、作品は悪くないし、鈴木亮平が日本…
性別とか年齢、関係なく、お金じゃ買えないような幸せに出会えてる2人はものすごく幸せだなと感じてしまった。
また、お母さんの器の広さから言葉ひとつひとつが優しくて温かくて最後の鈴木亮平との会話は、親子…
もっと同性愛故のしんどさの話かと思ったら、人を深く愛することのできる人生の尊さを描いた映画だった。誰かを本当に心から情熱的に愛して尽くせるって才能というか奇跡というか、稀有なことだよね。だからそんな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
鈴木亮平の所作に感心して見とれているうちにどんどん引き込まれてしまった。
口調だったりちょっとした指使いまでそれを感じさせるものすごさ。
愛しい人を亡くした者同士でしか分かり合えない、慰め合えない…
いい映画だった。
なんだろう、この気持ちは。
まるでフランス映画を観た後のような「解釈は各々勝手にどうぞ」って放り投げられたような。
釈然としないところもあるけど、私なりに解釈しよう。
これは紛れ…
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