やさしくかわいいタイトルに、切実なメッセージが込められていた。
「大丈夫」としか言えない空気や、「ノリ」で人を傷つけ、「尊重」という言葉で凌いだり。
正直、“多様性“を一種のブームにしている今の流…
このレビューはネタバレを含みます
生き辛いとかよく聞く。繊細過ぎたり優し過ぎたり共感し過ぎたり。大変だろうなぁと思うけどきっと年齢を重ねて経験を重ねて落ち着いていくよ。一人暮らしの経験もないからぬいぐるみに話した経験はないけれど落ち…
>>続きを読む「町田くんの世界」の細田君が気になりました
タイトルにも惹かれて観てみようと
🔰監督作品
え?大学の「ぬいぐるみサークル」!?
通称「ぬいサー」笑
タイトルバックって入った?と思いながら観てい…
七森も麦戸も人一倍繊細であり、男性/女性ゆえの日本社会での生きづらさを抱えている。
ぬいぐるみ視点のカット、すっと背後から伸びてくるふわふわ、白城の役回りが良かった。
前半、七森と麦戸が打ち解ける…
© 映画「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」