このレビューはネタバレを含みます
珍しく吹き替えでみた。
期待値が高かったからか、正直がっかり。
映像は綺麗だったし、最初の写真撮影の短編の分はよかった。
けど思いのほか展開早いのとストーリー構成雑だなーと思った。
100周年だけにいろいろ詰め込まれてたのはよかったけどなんかモヤモヤが残るし、正直歌い出すタイミングとかもちょこちょこ謎だった。
序盤のおじいちゃんの願いが叶わないことをおじいちゃんに教え、おじいちゃんからそんなこと聞きたくない言われて飛び出して歌い出すシーンはえ?なんなの?レベル。
ちょっとツッコミそうになった。
主人公とそのお友達?も結構描写が雑に感じた。
そして結局お母さんの願いなんだったんだろう。
最後のみんなで歌っていくシーンは感動したけど見終わったら物足りなかった。
なんなら最初の短編のがよかったかな。