このレビューはネタバレを含みます
アンドレス・ラミレス・プリード監督の「ラ・ハウリア」と、
ルクレシア・マルテル監督の短編
「ルーム・メイド」
東京国際映画祭2022
12分の短編だけど面白かったなぁ。
ホテルの掃除見習いの主人…
ホテルでルームメイクの仕事中に家族と電話し、何らかの急場をしのいでいるらしい中年女性が、不意にスイートの上客へ変身する12分短篇。Lucrecia Martel監督作。
“La Jauría”監督…
新人のルームメイドの女性が環境整備を教わっているが、仕事に力が入っておらず、心ここに在らずな態度だった。ヒューマンドラマ作。女性の落ち着かない様子、その後の展開、そして結末と、一連の流れ、要素がある…
>>続きを読む映画『ルーム・メイド』
@東京国際映画祭
アルゼンチン/メキシコ
監督ルクレシア・マルテル
新人のルームメイドが特訓を受けている。カーテンの開け方、シーツの畳み方、厳しい言葉が飛ぶ。携帯が鳴って…
ラテン系にというか映画知識乏しいのでルクレシアス・マルテルって知らない…勉強します。
今年の作品という事は新人時代短編では無さそう…だと推測。
説明無く作品世界に飛び込ませ、観手が状況把握しそうに…
併映の『ラ・ハウリア』が奇をてらわない平易な(犯罪が蔓延する社会を想像する力は求められるが)映画なので、その(少年の清々しい顔を目にした)直後にこれを解釈しろというのは、なかなか高度なことを要求して…
>>続きを読む東京国際映画祭にて。
「ラ・ハウリア」と併映の短編。
まあ、意味はよくわからなかった。
短編だしあえて詳細語らなくてもいいけどさ、それにしても。
ホテルのルームメイドの妄想か?それともホテルの客の…
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