これ予告とポスターから勝手にホラーと思い込んで観てたんだけど、ずっと前振りと思っていたヨーロッパ映画の空気感とアメリカンニューシネマの闇を纏った、ゲームデザイナーの青年と奔放で感性豊かで、でも父親の介護が大変な女性の恋愛物語が延々と続くからあれっ💦俺の思い込みだった⁉︎と思ったら…
以下ネタバレありなのでご注意⚠️
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最後の最後にホラー来た😱
作中チラッと見せたペドフィリア(小児性愛)の要素がここでくるかい😣からの仕事と恋愛の破綻からの自暴自棄の行動、そして本当にもうやめてくれー😖からの一枚の絵、そして飛び込みからの彼女の献身…
もう上記したペドの要素はもちろん、映し出されるパソコン、子供の頃の夢、上手くいかない女性との性行為や彼女の父親の介護とかが伏線として生きていて、しっかり回収されているのは大好きな「マジカル・ガール」同様監督の手腕が素晴らしい👏
そして恐ろしい犯罪行為を止めた虎の絵と彼女が主人公を介護するシーンで終わるラストから、この映画はホラー映画ではなく"愛の物語"なんだなーとというのが私の結論です😊