オットーの若い時の、キスシーンは最高すぎる。
セリフより雄弁のものがない。
自殺しようとするときに、
走馬灯のようにソーニャ(妻)のことを思い出す。
そこまで、鮮明に覚えている。
逆に覚えている人はあなただけと言うように
あなたは、いつも色つき。
生きる意味って、案外、人からちょっともらうものなのかも
オットーは人を表面で決してみない。
嫌いは嫌いだけど、良さをきちんと認める。
モノクロだった私の世界が、色がついた。
ソーニャの生き方が、オットーの生き方に
死ぬときに、部屋を汚さないようにする。それは他人に迷惑をかけないという
実は、人に守られてた
辛い時は、誰かに頼りたいって
一人じゃ無理よ
彼を守ったのは、
ソーニャの「生きなくては)
ご近所さんが、普段と違う様子と感じたら、
全力で走って助けに行くだろうか?