イタリアの美しい田舎の丘の上の小さな本屋を営むお爺ちゃんリベロ
(決して副業に憑き物落しとかはやってない…笑)
彼を取り巻く町の人々との交流が淡々と語られる
そこにブルキナファソからの移民の少年(最…
このレビューはネタバレを含みます
本好きが集まる
真面目な性格で本をこよなく愛する古書店経営者リベロが主人公。
イタリアののどかな風景の古風な石畳の街並みの一角に店を構える。
隣にカフェがありそこで働くギャルソンの
ニコラは明…
♢2024年/47本目
綺麗な街並みや風景、登場人物の優しさに癒される〜〜☺️ホクホク
ニコラ、めっちゃ仕事抜けてくるやん!って笑ってしまうけど、ニコラが来ないといつ来るの?ってまってる私😂
でも…
とても好き。
原題の「 Il diritto alla felicità 」とは、英語にすると The right of happiness のような感じ。幸せの権利。
主人公が体現したかったこと…
心温まる作品
ストーリーに大きな起伏がないため好みが分かれそうな気がする
でも私は好きだった
普段あまり本を読まないけれど、今からでもエシエンのように純粋な心で色々なジャンルの本を読んでみたい …
ブルキナファソからの移民少年と老人との本を通して進んでいく穏やかなストーリー。画面展開は少ないものの時折映る田舎風景は何かの本やお話を思い出しそうな懐かしい景色。素朴な日常を映画化するのは難しいと思…
>>続きを読む淡々と進む舞台劇。劇中に出てくるセリフのように二度三度と見返し味わいたくなる良い映画だった。こんな国語の先生がいたらいいな。登場する書籍と作家名メモった。
主人公が登場する方向と帰る方向が逆だったの…
温かい気持ちで安心して観ていられる良作。大好きな世界観。美しい景色。
イタリアの丘の上の古書店。店主は隣のカフェの店員ニコラや、お店の常連客などと毎日穏やかに過ごしていた。ある日、移民の少年と出会…
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