ひとくず 新ディレクターズカットのネタバレレビュー・内容・結末

『ひとくず 新ディレクターズカット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

苦しくなる。
愛の与え方とか、愛とはなにかとかを考える一つのキッカケになった。
最後の、カネマサのクシャクシャな泣き顔に、涙が止まらなかった。

実の母やその恋人から虐待を受ける少女マリ役の小南希良梨の演技がとても良かった。
あの年齢で過酷な設定の役なだけに、どうやって役作りしているのかと関心した。
各登場人物に感情移入しつつも淡々と映画を観…

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監督、脚本、主演を演じる上西雄大。
私はこの俳優さんをこの作品で始めて知った。
ダーティヒーローな役柄。
全体的に安っぽい雰囲気が流れる作品だけど、内容はなかなかスッキリして良かった。
ネグレクトと…

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昭和のチンピラ映画を思わせる口の悪さ

若干しつこいお涙頂戴シーンはあったけど、ハッピーエンドなのは⭕️

日本の虐待の映画はほとんど根性焼きされてるなーと思いました。刑事がいい人すぎるよー。最後お母さんが出てきた時は驚きました。どんなに酷いことされてもやはり自分を産んだ母親のことは愛してしまうのだなぁと…

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思わぬ良作でびっくりした。田中要次以外誰も見たことのない役者ばかりで大根も多くてびっくりだけど何故かストーリーに引き込まれていき挙げ句の果てには泣いた。刑事も良い人でこのままで済んでほしいと願ったけ…

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監督・脚本・主演 上西雄大。再演ぜずと宣言したうえで舞台でも上演。上西雄大入魂の作。

こんな素晴らしい映画が日本にもあったのか…また主演の上西雄大の不器用な演技(決してうまくない)が、逆に胸に刺さ…

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ラスト以外思いがけず良かった。

個人的にはラスト「もう出所しましたね」でカネマサと会えないのかと思わせた後、
追いかけて会えた鞠の後ろ姿くらいで終わっても良かった気がした。

理由は、大人になった…

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幼児虐待を受けた子供が大人になった時の物語。

虐待という良くないテーマであるが、物語の展開としては普通だった。
なんだかんだで最後は母親なんだなと感じた映画だった。
虐待をしてくる母親の彼氏を殺してくれて、
自分を愛するよう母親を叱ってくれる、

そんな人が虐待を受ける子どもたちの前に現れて守ってあげて欲しい
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