「私は私」
簡潔に言ってしまえば子供の性自認を巡る家族の話です。よって展開は子供の成長に連れて加速していく印象でした。映画賞を取得するだけあって主人公の子役の演技は最高でした。撮影スタイルはドラマ…
母親は多分、彼女の父親みたいな男になりたかったけど、自分はそれが叶わなかったから決定的なところでアイトールの願望を阻もうとしたんじゃないかと思った。
彫刻をやるときの格好も男っぽく見えるし、父親の作…
性別に対しての違和感による苦しみが体感として理解出来ない私が少しでも理解するために必要な映画だった。
普段の生活の中に当たり前思ったよりも多くの男女二元論がある。トイレやプールだけで無く、近所のおば…
8歳の少年アイトール、既に明確な性自認に葛藤を抱えている。夏のバカンスで、家族と共に養蜂場を営む叔母が住むスペインのバスク地方を訪れる。
叔母がいい。悩む本人と戸惑う家族(母親自身もキャリア復帰の道…
結構お母さん側の立場で映画観た
どう導いてあげられるか
子どもの気持ちを1番理解してるのは誰なんだろうか
「性別は関係ない、あなたは完璧な存在」って言葉は万能だし誰も傷付けずにすむけど、それは対話の…
「死んだら女の子に生まれ変われるかな?」なんてことを言わせてしまうような社会がくるしい
ヴァギナがある男の子、というワードが出てくるけど、8歳の時点でたまたま備わっている性器と本人の自認する性を別…
教養がなさすぎて、完全に消化しきれなかった。
ただのメモ書き。
もう大人になってしまって、自分は頭が固くなってしまったんだな、と思った。
ジェンダーに多様性があることは知ってるし、こうあるべきだ…
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