台湾行きのエバー航空フライト上で鑑賞。
40年間床屋を営む阿蕊(アールイ)は、出会いや別れを多く経験してきた。ある日、常連から自宅まで髪を切りに来て欲しい連絡を受け、店に「本日公休」の札を掲げて出…
馴染みの客とのかかわりあいや幼い頃から知っている同士という、親世代のめんどくさいけど手を差しのべ合う距離。
自宅と仕事場が近いアットホームさがちょうどいい感じで、何度もうるっと来てしまう。
価値…
あいち国際女性映画祭にて。
あらすじとかよく分からんまま見たけど、すごく丁寧に作られた作品で、あほみたいに泣いた。笑
いつも損得ばっかり考えて生きてるし、お金にならない仕事は絶対やりたくないとさえ思…
9月15日から開催「あいち国際女性映画祭2023」にて、限定再上映
大阪アジアン映画祭2023でコンペ作品で、主演のルー・シャオフェン(陸小芬)が薬師真珠賞(最優秀俳優賞)を受賞した傑作。
注目の…
景色がとっても素敵。
レトロな理髪店も好きだなぁ。
長崎のモモとか喫茶店を思い出した。
車で走る田んぼもとっても綺麗。
元夫の整備工場もごちゃごちゃして好きだ。
風景はどこを切り取っても目の保養。
…
マジな話になりきらず、ほんわかと暖かくて緩い台湾映画で、これは良かった。緩い一方でちょっと目をみはるような演技やカットもあり、映画が上手いな、という印象。地味な良作が多い今年の象徴的な一本かもしれな…
>>続きを読む生きることは、心にぽっかり開いた穴がたくさんできることだと思っている。いろんな世界を知っていろんな人と出逢っていろんなものを得る一方で、自分が代わりに死んでもいいくらいの大事な存在を失ってしまって、…
>>続きを読む