俺の拳銃は素早いの作品情報・感想・評価・動画配信

俺の拳銃は素早い1954年製作の映画)

上映日:1954年12月29日

製作国:

上映時間:94分

ジャンル:

3.1

あらすじ

『俺の拳銃は素早い』に投稿された感想・評価

昼行灯

昼行灯の感想・評価

3.6

面白かったけど結局ライターに隠された暗号の意味はよく分からない🥹物語の筋が適当なのあるある🥹

全体的に日活ノワールの走りと言えるけど、スチュワーデスが殺される間際の影の演出は「最後の人」レベルの表…

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モノクロ、スタンダード、54年(日活が戦後映画製作を再開した年)、監督は野口博志、助監督に鈴木清順。

日活らしいノワール(やっぱりショーをやってるバーが出てくる)、かつ東宝みたいな昭和なサスペンス…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖1950年代映画:ハードボイルド:日活〗
1954年製作で、河津清三郎主演のはハードボイルドの『志津野一平シリーズ』の第1作らしい⁉️
時代だねぇ~ってのと、かなりヤバイ薬物っていう作品でした😅

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河津清三郎と植村謙二郎が土砂降りのなか乱闘する夜のシーン良い。銀座美術館(という名の骨董屋?)での警察との銃撃戦もザ・日活って感じのノワールでワクワク。乱射の度に火薬の煙がモワッと、手榴弾も出てくる…

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河津清三郎主演フィルムノワールの雰囲気たっぷりの野口博志監督の佳作。志津野一平シリーズ第一作だが、後年の小林旭「銀座旋風児」同様探偵事務所物とはいえ大人向けに対応した筋立て。日高澄子が謎めいた夜の女…

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tosyam

tosyamの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大人な減らず口の応酬もそれらしくきまっていてオーソドックスなハードボイルド私立探偵シリーズの1本。しかしなにせふるい。なので今みると逆に新鮮。まずカメラワーク。フィルムノワールのスタイリッシュさとい…

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なんか好戦的なタイトルだが、河津清三郎演じる探偵が麻薬絡みの殺人事件を捜査する地道な話だ。
戦後復興中の、舗装されていない街並みを歩き回る。
この時代でも、競艇場って現代とあまり変わらないんだな。

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