実家に帰ったら鑑賞券をもらったので来てみた。
当たり前だけどドキュメンタリーなのでプロジェクトXとか情熱大陸みたいな面白さ。
普段こういうガチガチのドキュメンタリーを劇場で観ることはないのでちょっと…
2023新作_216
日本西洋美術の殿堂
その裏側
【簡単なあらすじ】
1959年にフランス政府から日本へ寄贈返還された「松方コレクション」を基礎に、彫刻、版画、素描など約6000点の作品を…
メモ
・企画展のお金はほぼ民間からになっている。美術館側、学芸員が面白いも思ってもスポンサーがつかないため、ビッグネームばかりの展覧会が企画される
・作品の経歴も重要。不正に取引されたりした履歴がな…
コルビュジェ設計の西美は世界遺産登録を契機に、当時の姿に近づけるための前庭整備や空調一新を目指し一年半休館、その舞台裏をカメラが追った。
松方コレクションの松方とは現川崎重工業の初代社長松方幸次郎。…
8/19山形フォーラムで観てきました。予告編などから所蔵されている作品が多く見れるのかなと思っていましたが、国立美術館のさまざまな役割について多く描かれていました。改修前はさまざまな特別展を見に行き…
>>続きを読む非常に面白い作品だった。
世界遺産登録に合わせ、国立西洋美術館を設立当時の前庭の状態にできるだけ戻すというリニューアル工事期間に密着した本作。
前庭にある彫刻作品をどのように待避させるのか。
そ…
コロナ禍真っ只中のとき、
閉ざされていた国立西洋美術館を何度か目にしていたけれど、
その中の様子が収められたドキュメンタリー。
前庭、改修工事で大きく様変わりしたけど、
改修後、すっと入りやすくな…
国立西洋美術館が改修のため
1年半休んでいた間のドキュメンタリー。
国立西洋美術館は行ったことがないが、
他美術館に行ったときの
自分の鑑賞の仕方を反省。
展示物ばかりを観ていて、
流れはともかく…
©大墻敦