記録的な水不足により人の心までカラカラに乾いたローマに、とうとう恵みの雨が降る
この雨は悪化した人間社会や人間の心を潤す雨となるのだろうか
いや、我々の問題は我々自身の手で解決するしかない
現実を予…
イタリア映画祭。
3年雨が降らなかったローマの深刻な水不足設定。
様々な人物視点の群像劇。
それぞれの人物が関連するのは良いけど、そこからもう一歩欲しいと思った。
こんな水不足なら野菜や飲み物…
クラッシュっぽい群像劇にコロナ禍らしい雨が降らないという危機を足して、イタリア風に味付けした映画。登場するキャラのほとんど全員が何かしらの問題を抱えていて、映画の中で乗り越えるべき問題のパターンとし…
>>続きを読むイタリア映画祭にて。
環境問題(温暖化、水不足)+謎の眠り病(?)蔓延のローマを舞台にした群像劇スタイルの半ディストピア映画という印象。
ゴキブリ大量発生注意。
干ばつで3年間(!)雨が降らず危…
イタリア映画祭2023
上映前トンマーゾ・ラーニョ舞台挨拶。
本作見て、次に『ノスタルジア』見た。
目の前でラーニョさんの話を聞いた後彼が全く違う役柄演じる2本続けて見るという貴重な体験だった。
後…
#80 イタリア映画祭、7本目
3年も雨が降らず水飢饉状態に陥ったローマで、あここれとあがく人間たちを同時進行で描く近未来群像ドラマ。
着想は面白いし、構成も何を目指しているのかわからないでもなかっ…