2023年フィンランド/ドイツ
監督/ アキ・カウリスマキ
出演/ アルマ・ポウスティ(アンサ)/ ユッシ・バタネン(ホラッパ)
アキ・カウリスマキ監督は、戦争に対してかなりご立腹😠の様子、、ウクライナでの戦闘や、ゼベンスキーとか、〈18人空爆で死亡した〉とか、テレビ報道ニュースが途中でちょくちょく流れる・・この不穏な戦争が理由で、2017年に宣言した引退を撤回した、、(ﾁｶﾞｳｶﾓ💓？ﾜｶﾗﾝ)
だから、、好きな日本の歌で和んだり、そして監督は日本へ何かを期待し始めた😻 (ﾎﾝﾄｳｶ⁉️💓ﾜｶﾗﾝ)
北欧の街ヘルシンキ、アンサ(アルマ・ポウスティ)の勤め先のスーパーで、いつも従業員を隠れて監視している奴がいる、賞味期限切れのパンをバックにしまったアンサを見つけて、そいつが上司に密告する、、「これで出世ね」アンサがそいつに的確な皮肉を投げつけた、、アンサは職を失った、
工事現場でも酒を手放さないホラッパ(ユッシ・バタネン)は、アンサと🎙️🎵カラオケバーで出会い、互いの名前も知らないまま引かれ合い、、、
一緒に観に行く映画がジム・ジャームッシュのゾンビ映画「デッド・ドント・ダイ」(宣伝やん)
ゾンビ🧟♀️映画を観て、ホラッパが「面白かったかい?」アンサが「あんなに笑ったの初めて💕」←ｾﾞｯﾀｲ嘘だ～(笑)、
しかしどうもホラッパは、酒で失敗をする、アンサは度が過ぎた飲酒は我慢できない、注意されホラッパは“いらっ”ときた、、
そして、アンサが助けた犬の名前は、“チャップリン”、今回は(監督がチャールズに敬意を表した)直球で、、
あんな、こんな、くすぐりが多い、復帰したのはコレ👇️がやりたかったんだ！、(監督は、ﾀﾞﾏｯﾃｲﾗﾚﾅｲ‼️)
アンサとホラッパ、お互いに芽生えた『愛』を育んだが、、しかし、不運な偶然と意地悪な現実が、2人の幸せを遠ざけていった、、
どこか滑稽感を持った沈んだ雰囲気の善人ホラッパは、アンサからもらった電話番号のメモを失くした、さらに予期せぬ事態が起こる・・果して
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人生の不運な出来事も〈枯れ葉〉が落ちていくのと同じ様に変えられない
しかし、変えられないが受け入れることはできる
そしたら、変えられることを変えることも、、
さらに、変えられるものと変えられないものを見分けることもできる
変えられない一つひとつの“出来事”をどう受け入れていくかで人生は大きく変わっていく・・
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ホラッパはアンサの優しい笑顔が見たかったんだな～と🐦️💕
そういうのが人生に必要なんだな～って
😢💧ﾁｮｯﾄ~
監督！もういっそ諦めて引退を永久撤回してください🐦️💕
ｵﾓｼﾛｶｯﾀ‼️💗ﾖｶｯﾀ
