関心領域のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『関心領域』に投稿されたネタバレ・内容・結末

いや〜、すごい映画とるわ
この映画の性質上、テンポがゆっくりやから退屈に感じる人も多そうやし実際途中長いなと思った部分もあった
後ろで鳴ってる泣き声とか怒号とか、焼却炉の煙とかずっと気持ち悪すぎる

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この内容でこれだけ抽象的な表現が多い映画は初めて見た。
またユダヤ人をまったく写さないところや、加害者であるドイツ人が悪く見えない。にちじよ日常生活ただ過ごしている。

ずっと気になっていた「関心領域」を今日見てきた。
前評判通り、あまり起伏のないストーリーで眠気が襲って来た。
気味の悪い音が最初と最後、そして要所要所に差し込まれていた。(最初と最後は、悲鳴にも似た…

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子供の遊びが処刑の再現なのがその環境のストレスと異常さを物語っていて怖かった
最後に見えてなかったものをまざまざと見せ付けられて鳥肌がたった


恐ろしい話だ……淡々としてる日常の中に聞こえてくる音…これ観てる途中で慣れたら怖いと思った
この環境で育てられる子どもたちが不憫でならない
いくらいい家でいい暮らししようが普通の人は狂うしお母さん…

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静的な映画、テーマがテーマなので刺激と情報に溢れた麻痺した現代への嫌がらせのようにもとれるよう。

自分は専ら日本史好きで世界史の知識は乏しく、第二次世界大戦終結までのドイツが具体的にどうだったかに…

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とにかくすごかった…。はじまって最初の音楽がすごくて即動悸がして、「逃げたい」という気持ちになり…音楽の不穏な感じ、すごい。音の力て凄まじいと思った。生活の中に混じる、轟音、汽笛の音、発砲音、犬の鳴…

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見せ方うめぇ〜!!!と終始感じていた

序盤で家族が川沿いピクニックしてる映像以降、ずっと重たい空気マックスだった
曇天の池の中にいる気分
幸せな生活をしているのにそう感じさせないというか、同じ生活…

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家族愛に溢れたルドルフは、毎日多くのユダヤ人を焼却所に送り、多くのユダヤ人を殺したことで評価され、家族を養う。
アイヒマン同様、彼も普通の人間であることが1番の恐怖。最後の嘔吐をどう評価するか悩むけ…

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アウシュビッツの壁一つ隔てたところで平然と住む家族たちのことを

「無関心」と呼んでいるけれど、無関心というよりも、隣に住んで理想の環境で生活できているので慣れざるを得ないというか、洗脳というか、自…

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