テレビのニュースか何かで取り上げられていたので拝見しました。
YOUTUBEに上げられている短編です。iPadで撮影編集しているそうです。
小学生で完成させたことが凄いとひたすら純粋に思います
しかもホラーです。
ホラーや恐怖譚とは、物語を人々が共有するのに大変適切なジャンルだと平生から感じています。それを本能的に知っている小学生監督なのでしょう。
家族ならず友人のご家族を巻き込み協力してもらい、作品として結実させられる環境に恵まれてもいるのでしょうが、その恵まれた環境の中でのバイタリティや実行力にも溢れているのだろうと、紹介されていた番組内でも窺えました。
個人でもメディアを操り発表できる環境が揃えやすくはなっている時代ですので、男子だけでなく女子でも、また日本に限ったことかは知りませんが少なくとも日本も何かといえば若者や学生だけに何かを託したがりますし若者へのメッセージなどと出したがりますが、本当であればあらゆる年齢層、立場、生い立ち、経済状況などに関わらない環境のなかからも、個人で創作したり発表する実行力を得た人々が出てくる世界になってほしいです。
