ぱきらさんの映画レビュー・感想・評価

ぱきら

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ジェジュン:オン・ザ・ロード(2021年製作の映画)

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爽やかなドキュメンタリーというか。

飽くまでも個人的にはということですがこんにちのK-POPは正直明確に理由を持って避けているのでよく分からないですが、東方神起(五人)に今更目覚めたので色々と探って
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5つ数えれば君の夢(2014年製作の映画)

1.5

少し前に観たけれどレビューはしていなかったので。
忘れてしまっている部分もあるけれど覚え書き。

全体的に設定や雰囲気には心惹かれるけど、期待するものは得られないいつものパターンでした。
期待しすぎだ
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シティーハンター(2024年製作の映画)

1.9

映画としてのスコアというよりも演者のかたへの評価のために加点しています
映画としてだけのスコアであれば正直もう少し下げたいです

シティーハンター自体はリアルタイムで読んでも見てもいましたが、時代を彩
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

1.6

演者の熱演に加点させてもらいました。ヒロインもその近くにいて親切げなのだが秘密を持っている男子も、体当たり感のある演技でした。

が、基本的にはやはり漫画の実写化はどう考えても止めてほしい。

原作漫
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市子(2023年製作の映画)

1.5

元は舞台演劇だそうですが、舞台のままで置いておいたほうが良かったのではないかと終始感じる題材とその題材の扱い方でした。

舞台と映画は時間経過や物事の演出の仕方も違うことを、舞台演劇には全く詳しくない
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ある男(2022年製作の映画)

1.5

「市子」を観てから流れでこちらにも触れました。

レビューでも市子と共にこの映画のタイトルが出て来るうえに、配信で観ましたが自動再生で、市子の次にこれに移る勢いでした(なのでそのまま視聴しました)。
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映画 としまえん(2019年製作の映画)

1.4

豊島園の姿が映像に残されたのが良かったです

映画としては終始いまひとつで、女子の間の苛めやハブるなどの嫌さ加減は、安易に物語にされがちだからこそ安易に扱ってほしくなかったという感想です。

竹中直人
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君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

1.4

たまたまふんわりAmazonプライムで視聴しているので何も考えず、もう一本の対のほうに軽く触れてから後にこちらを観る順番になりました。
概ねこちらのほうから先に観ることをおすすめします。が、何となくわ
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

2.2

ん?
それなりに期待して観たものの。

Amazonプライムで観られるようになっていたので視聴。
個人的に合わなかったようです。
ストーリーや登場人物設定、演出等にはまれず。
映画館で観ていたら合わな
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ウツル(2022年製作の映画)

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テレビのニュースか何かで取り上げられていたので拝見しました。
YOUTUBEに上げられている短編です。iPadで撮影編集しているそうです。

小学生で完成させたことが凄いとひたすら純粋に思います
しか
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

全体的にどこでも大変高得点で人気作で、個人的にはどうしてもそういう気分を抱けないので、こちらでもレビューできないでいました。
が、たまにはきっと違う意見も聞きたいと個人的には思うくらいなので他にもそう
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ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

3.0

きつい
おそらく観るほうの立場や環境などなどによって感想が違い過ぎる
主婦の仕事や、女性や性別における役割に対する、個々人の体験的な印象によっても違うでしょう

語弊のある言い方になってしまうのかもし
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白鳥(2023年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

うわあってなりました。とさ。

成長してからの主人公が語っているかのような視点で進んでいったので、生き延びたんだろうなと思うというか半ば願いながら観ていたら。

じゃあどの視点なんだろうかとは思いまし
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天河伝説殺人事件(1991年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

陰翳、濃過ぎない?
っていう。
光入れる時も眩し過ぎじゃない?

角川シネマコレクションなる配信チャンネル(多分数年後は無くなるなり名前や形式を変えるなりしていそう)で視聴しました。
多くの女優(令和
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金田一耕助の冒険(1979年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

ねーよ
という言葉が頭を渦巻く。
怪作というのは易しですが、歴代の怪作と呼ばれている作品に対して失礼な気すらして来ます。

この作品に関わった今はもういない方たちに対してだけは敬意を払いたい。
監督も
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

2.1

さっき気づいたんですけど、どうやらクリストファー・ノーランとデビッド・フィンチャーが、自分の頭の中でごっちゃになっている。

そんなわけでデビッド・フィンチャーですよね。
少し以前に配信で観て、書き留
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劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

BS12で放映していたので鑑賞しました。
テレビドラマのほうは以前にざっとですがおおよそ見たはず(放映開始した第三シリーズも見ています)。

この映画中での生徒たちの卒業が昭和62年3月ということは、
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夏への扉(1981年製作の映画)

2.8

超有名SFと同タイトルですが、全く関係ない違う話です。
フランスの男子校に通う主人公のひと夏の成長。おそらく時代設定は世界大戦以前のようにも見えます。

原作かこのアニメのどちらかを以前に触れているは
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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

配信で観ました。

点数は絵の細かさに対して。
話はついていけてません。キャラクターにも。
主人公とヒロインの会話にも、キャラクターとして生きた感じがしないというか。
あとすごく蛇足ですが個人的に小鳥
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超少女 マリア(1991年製作の映画)

1.3

観たことないですが超少女REIKOが観たくなりました。

超少女REIKOはタイトルは知っていますが、こちらのMARIAさんという作品は存在も知りませんでしたし申し訳ないですが主演の、オスカープロモー
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超少女 マリア 最期の戦い(1991年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

アマプラでなぜか配信中の1990年代初頭のビデオドラマ。シリーズ二作のうちの完結編なのでしょうか。
タイトルに最後でなく最期とあるので、主人公が亡くなったり犠牲になったりするんなら嫌だなあと思いながら
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劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~(2018年製作の映画)

2.5

原作を知らない層のかたが入門として観るのがちょうどいいかもしれません。

それなりの長さのあるストーリーの原作を駆け足であっても時間内にまとめてくださったこと、そしてテレビアニメでは諸事情で打ち切りの
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

2.0

実話に基づく映画は個人的には観ないようにしていたのですが、これが自伝小説を原作にしていることを気づかず、最後のほうで、あっ、やってしまったと気づかされました。

スピルバーグ監督作品ってこんなんだっけ
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WALKING MAN(2019年製作の映画)

1.2

ネットフリックスで配信終了になるようなので。

自分は8Mileは観ていないのですが(当時既に色々あった印象のエミネムが親と暮らさざるを得ないくらいのごく若い青年の役というのが、鑑賞の上で自分には到底
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