思っていた以上に迫力のある映画でした。
映画館に置いてあるチラシ(で良いのかな)からは、ここまで壮大なSF物だと思わなかったです。
感想としては
めっちゃオモロかったです。ただ…
一応パッピーエンドを迎えていたけど
悲しかったなぁ…って気持ちが残ったかな。
泣いた。そういう意味から
もう1回観ようかなって思えなかったですね。
まぁでも
ちょっと時間置いたりとか、たまに観る分には最高の1本だと思います!
ストーリー、世界観、デザイン性、どれを取っても申し分なかったし、『アバター』に近い…?そのレベルの完成度だった思います。
特にデザイン性がかなり良かったです!
AIシュミラント(渡辺謙さん)の見た目、空に浮ぶノマド、ニューアジアの村に攻込む移動要塞など…メカニックデザインのカッコ良さ『も』もちろんなんだけど。
それよりもアジア風景の中に、AI・ロボットがそこに居る…。寺院や田園に真逆なモノが溶け込んでいる、それに違和感を感じさせない美しさが印象的でした。
アルフィー役の女の子も可愛いかったし、これIMAXとかで観たらTVなんかで観れないわ。
マジヤバ映画でした。