異色のディストピア映画。
侵略されてしまった地球は名作『囚われた国家』にも似た悲惨な世界なんだが、エイリアン側がどういう手段で制圧したのかが謎。
全体を通して黒人青年の国家圧力に屈しない芸術家魂を描…
大好物の近未来ディストピア物。皮肉が効いてて楽しめた。最近の映画は脚本も細かくて面白いしCGは勿論完璧だし演技もナチュラルで巧いのだけど覚えにくい邦題と共に忘れられちゃうんだろうな、面白いのに…とい…
>>続きを読むエイリアンに支配された未来の世界
侵略、支配と聞くと宇宙戦争や寄生獣をイメージしちゃいますが、教育したり仕事を与えたり…人間の思考や感性を理解する事を娯楽にしてる宇宙人👽️が変わってて面白かったで…
不思議な映画体験
宇宙戦争とかインデペンデンスデイとか宇宙人侵略を描く映画は割とあるけど、侵略された後の日常を描いてる映画は珍しい。第9地区とか、デデデデとかに近いかも
肝心の宇宙人は全然強くな…
このレビューはネタバレを含みます
見えざる手が見える風景→本来的なら見えないはずの見えざる手(アダム・スミスの市場経済は意図的に操作ぜずとも、自ずと見えざる手によって適切な配分がなされる)が、カニナメクジによって(見える)なされてい…
>>続きを読む宇宙人が地球に降り立ったその後のお話
海外向けティーンズ本が原作とのこと、なんともしっくりくるストーリーになっている
個人的には、幼少期読んだ図書館の本達を思い出すような感覚を味わえたのがよかった
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宇宙人の存在が当たり前になっている近未来
人間は普通の生活をしつつも貧困さを感じている
主人公と居候の少女は自分たちの姿を配信することで収入を得始めるが、思わぬ方向に進んでいく
宇宙人のビジュアル…