ミミック

ダンサー イン Parisのミミックのレビュー・感想・評価

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)
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以前にもバレエダンサーが怪我してコンテンポラリーダンスで再起を図る作品があったよなーと思ってたら関連で『ポリーナ、私を踊る』が出てて思い出した。
本番中の袖でイチャイチャされたらそら調子狂いますわな。
バレエは重力がなく浮いてるように見せるのに比べて、コンテンポラリーは大地を踏みしめるように重心を低く置いてるの説明が腑に落ちるものだった。
己の体一つで表現する職業にとって怪我することのリスクは多大だ。
エリーズの友達カップルが素敵だったな。
ダンスカンパニーのトップと恋を落ちるシークエンスはありきたりな描写でつまらなかった。
最初とラストの公演シーンがちゃんとしてて見ごたえがある。
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