どんどん引き込まれていく展開と、謎が紐解かれていく中で市子がどういう存在でどういう環境で生きてきたかを知っていくうちに辛くなってしまいました。。。
簡単な内容は、川辺市子は3年間一緒に暮らしてきた…
きっち〜!!!
キツイって!先輩!
3日に分けて見ましたよ。。。
ヤングケアラー、無戸籍、性暴力と問題てんこ盛り。
こりゃエネルギー持ってかれました。
杉咲花の演技力半端ないって!
幸薄い女性の…
プロポーズの翌日に疾走した女性を探しながら、謎めいた人生を探っていく気が重たくなってしまう難しい問題。
身を終わった後同じような無戸籍の人が日本に1万人以上いることを知る。平々凡々を当たり前に生きて…
市子として生きていく
という気持ちが出てくる環境
月子とか市子とか そうではなく
わたしはわたし と見て欲しかった
どこか弱く見えるけど
生きたい気持ちは強く見えた
過去からは…
久々に映画を鑑賞したが、いままで見たことなかった杉咲花の新たな演技幅に感服した。
婚約者の市子が失踪し、彼女を追う主人公を通じて徐々に真実が明るみになっていく過程も実に丁寧だった。
存在の証明、…
杉咲花の多種多様な泣きの演技が絶品。あと関西弁、彼女の話すイントネーションが微妙にフワついていて市子という人物像を印象づけるのには最適だった。通り雨のシーンの「最高やっ」が後から時間差で響いてくる。…
>>続きを読む©2023 映画「市子」製作委員会