説明会のシーン、最高。パンチライン効いてて、立ち上がって拍手したくなった。
森の中のワンカットでよいシーンがあった。
バランスと偶然!自然は悪か?
90分なので、サクサク進むのかな?と思いきや、時間の使い方は濱口竜介監督の他の作品と同じくじっくりだったのでよかった。
ワンカットワンカット、(あれ?どれくらい経ったっけ?)と思うくらいの長さがあるから、視点が映画の中に入っていける。
車の運転シーンもいつもながら良い。移動時間は心を癒すなとしみじみ思いました。
GW中、仕事から離れることで心のバランスが取れてたタイミングで見たのもよかった。
水を汲む、薪を割る。
霧、氷の張った池、落日。
鳥の声、息の音、足音、劇伴はブツっと切る。
最後はLAMB/ラムかな?となった(違う)