[] 60点
2023年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。リュック・ベッソン長編18作目で三大映画祭コンペは初。この年のコンペは意外と三大映画祭に呼ばれてない大御所(マイケル・マンとかデヴィッ…
このレビューはネタバレを含みます
ここ最近のリュック・ベッソンは全てが壊滅的なことが多かったので、構成に難ありとかオチが無理やりとかそれくらいの粗だったら目を瞑れてしまった。犬を使役する車椅子の女装男性というキャラクターが割と良いの…
>>続きを読む面白かったし犬たちは賢くて気高くて可愛かった。犬に危害が加わることもないので安心して見れます。見れるけど、飼い主は責任持って犬の最期まで添い遂げてくれないとだめ…置いていこうとするのだめ……
ただ…
犬が人間の言う通りにちょこまか動く様は面白かったけど、全部が主人公の思い通りに進むだけなのでハラハラドキドキすることがなく、退屈はしないけど興奮する場面もなく、終始平穏な心で鑑賞。
回想で物語を進…
愛する子🐶達に犯罪行為をさせる考えは
全然分からなかった
というか分かりたくなかったけど
彼が人間に裏切られてきたからこその
選択って考えると心苦しかったし
虚構の自分を演じてまで自分の居場所を
探…
良くも悪くもリュック・ベッソン作品。
コメディとシリアスの際々の所をいっていて、これを面白いと思うかわかりづらいと思うかで評価が決まりそう。
主演のケイレブ・ランドリー・ジョーンズは凄かった。作品…
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズさんの演技は素晴らしかった、劇場で歌うシーンは凄かったし、色々な仕草から主人公の哀愁が完璧に伝わってくる感じがした。
ストーリーとしてはキャッチコピーにダークヒーロー…
これまたリュック・ベッソンなのにひっそりやってるな、と思ったら。
かなりイタイ感じの映画だった。それなりに面白いことは面白いけど、こちらという客も大人になってるわけで。ちょっと、イタくて入りこめなか…
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