16ブロックの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 9ページ目

リチャード・ドナー作品としては『暗殺者』『陰謀のセオリー』の系譜にありつつ、映像は2006年のアクションになっていて、当時76の爺さん監督が撮ったとは思えない。
それでいて、人間ドラマは80～90年…

私には珍しくアクション映画が続いています。
これはヒューマンドラマの要素も色濃くて思った以上に楽しめました。

午前8時、夜勤明けの刑事ジャック(ブルース・ウィリス)は帰り際に囚人のエディを裁判所ま…

うらぶれた刑事が、証人を陪審に間に合わすよう、わずか16区画離れた裁判所へ、襲撃に遭う中護送するクライム・アクション。
憂鬱を酒で紛らわしてる自暴自棄になった（…妹ダイアンの表現）、半ばアル中のニュ…

これなぜか好きなんですよね
ブルース作品の中でも割と上位です
久しぶりにDVDで鑑賞しました

ブルース作品としてはガンアクションは控えめで、アクション面の盛り上がりに欠けるかも知れません
しかし、…

簡単な囚人護送の任務を言い渡された窓際刑事が、留置所から裁判所までのわずか16ブロックの間で過酷なトラブルに巻き込まれる物語。

なけなしの正義感を振り絞って命懸けの行動に出る主人公が、とにかく熱い…