トミー・リー・ジョーンズ 葬儀屋 と
ジェイミー・フォックス 敏腕弁護士
この共演だけでも 観たくなる …… 😉

が 悪徳巨大企業に立ち向う 実話ベース
で描く 社会派の熱いドラマ …… 😌✨
　
アマプラです＿＿ これも中々素晴らしい
最近 いい作品が送られてきますねー 👏🏻✨

白人黒人の壁を超えた 素晴らしい絆 …… ここも熱い ❤️‍🔥🫱🏾‍🫲🏻🪢✨✨

それに ジェイミー・フォックス の変幻自在的な演技には ＿＿ こんなに役者だったんだと驚かさせるぐらい魅せる演者振り 凄い良かった …… 👏🏻👏🏻👏🏻✨✨✨

裁判シーンも優秀 これは好きな作品です …… ⚖️🥰✨



✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

『眠りの地』
原題 The Burial
製作年 2023年。上映時間 127分。
トミー・リー・ジョーンズとジェイミー・フォックスが共演し、葬儀屋と弁護士が巨大企業に立ち向かう姿を、実話をもとに描いた社会派ドラマ。
葬儀屋ジェレマイアをジョーンズ、弁護士ウィリーをフォックスが演じ、ジャーニー・スモレット＝ベル、ママドゥ・アティエ、パメラ・リードが共演。
マギー・ベッツが監督を務め、ベッツ監督とダグ・ライトが共同で脚本を手がけた。
Amazon Prime Videoで2023年10月13日から配信だか後れ馳せながら視聴。

葬儀社を営むジェレマイア・オキーフは、代々続く家業を巨大企業ローウェン・グループの攻撃から守るために訴訟を起こすことを決意し、カリスマ弁護士ウィリー・E・ゲイリーを雇う。正反対の性格の2人だったが、企業の腐敗や人種的不公正をともに暴いていくうちに絆が芽生え始める。

余談からはじめます。
実在のジェレマイア・オキーフは、第二次世界大戦の海兵隊パイロットだったそうで、彼は1945年4月22日に1日で5機の日本軍機を撃墜し、1日でエースとなり、1945年4月28日にはさらに2機を撃墜。
彼は海軍十字章と殊勲十字章を授与されたそうな日本に暮らす小生としては複雑。
そんな役所を演じるトミー・リー・ジョーンズとジェイミー・フォックスの共演作が増えることを今作品の化学変化を見ると願うばかりです。
フォックスはカメレオンのような俳優さんやと、つくづく思う。
コメディー（1991～1994年のテレビドラマ『イン・リビング・カラー/In Loving Color』、2011年の『モンスター上司/Horrible Bosses』）、伝記／ドラマ（2004年の『Ray』アカデミー賞主演男優賞受賞）、西部劇（2012年の『ジャンゴ 繋がれざる者/Jango Unchained』）、奇抜なヴァンパイアハンターを演じる『デイ・シフト』など、印象的な役を挙げればきりがないほど、どんなタイプの役でも演じよる。
今作品のような企業訴訟の映画は以前にもあった。
例えば2000年『エリン・ブロコビッチ』のジュリア・ロバーツ、2019年『ダーク・ウォーターズ』など、そないな系列の作品の中でも、今作品を際立たせているのは、派手なアフリカ系アメリカ人の弁護士ウィリー・ゲイリー（ジェイミー・フォックス）と、葬儀のオーナーである依頼人ジェレマイア・オキーフ（トミー・リー・ジョーンズ）の人間的なつながりと云える。
トミー・リー・ジョーンズが過去に演じたキャラは、いつもスマートで博識でタフなアクション・ヒーローやったが、この映画で彼が演じた葬儀屋ジェレマイア・オキーフは、父親の葬儀屋を受け継いだものの、1人だけでなく2人の詐欺師の犠牲になってしまう。
まぁ缶コーヒーの彼に近いかな笑。
これは間違いなく、小市民が契約訴訟のために企業弁護士として疑わしい人選の弁護士を雇い、大企業と高名な弁護士チームを相手にする感動作と云える。
最も印象的なシーンのひとつは、ウィリー・ゲイリーとジェレマイア・オキーフが、ウィリーの自家用機で上空にいるときに、ジェレマイアがウィリーになぜ弁護士になったのかと尋ねるシーン。
また、小さな男がアメリカ企業という邪悪な巨人に立ち向かうという、明らかに大げさに脚色された、どちらかといえばおなじみの実話を扱った作品と云えなくないし、楽しいハリウッド・見せ物ともとれるが、アメリカの人種差別に関するいくつかの指摘を押し付けながら、思ったとおりの方向に進んでいく。
リー・ジョーンズはいつもの役柄よりかなり怒りっぽくなく、早口で皮肉屋、キャンプは裁判の終盤で「ネイサン・ジェソップ大佐」を演じる悪役だ。 主役2人の陽気な演技はなかなか楽しく、作品を観た後、とても満足でした。
正直、ローウェン・カンパニーは徹頭徹尾最低のクソやけど、彼らがここでどんな法律を破ったのかと問われるとこんがらがる。
まるで、この感想のように🙇。

久々にこんなに熱い気持ちになれる映画を観ました！！！鑑賞中そして鑑賞後もずーっと心が熱くなりました！まだこの熱気を抜けられていません笑笑 熱くなれたしとても考えさせられた映画でもありました。
ジェイミー・フォックスの熱血ぶりがこの映画をよりよくキワ出せていました！迫力ある演技と名優トミー・リー・ジョーンズとの掛け合いが本当に良かったです😊
ジェイミー・フォックスとトミー・リー・ジョーンズの演じている役柄の性格などが真反対だがどこか似ている感じがまた可愛かった笑 お互いにぶつかり合ったり、協力し合ったりしながらひとつの目標に向かってお互いのプライドを持ちながら闘っている姿にとても感動しました😭また、力強い勇気を貰うことが出来ました☺️

🔥🔥とにかく熱く、心が燃える映画🔥🔥

是非観てみてください✨